見せようイエスさまを 福音に生きる子どもたちを育む

教師として、親として、信仰の先輩として子どもたちとの時間の中で福音を宝物とする―そして、あなた自身がイエスさまを見るために。

目次 : 選ばれた七十二人/ 第１部　なぜ福音を教えるのか（教えることはひとつだけ―必要なのはイエスだけだから/ 神さまの成績表―福音のほかに良い知らせなどないから/ 「福音デー」の罠―福音は教会に通う子どもたちのためでもあるから/ 初期設定の四年生―福音は石の心をも変えるから/ エステル妃の寝室にいる母親―福音は聖書のテーマソングだから）/ 第２部　どのように福音を教えるか（おしゃべりろばとイエス―旧約聖書から福音を教える/ 教会で一番長いリスト―新約聖書から福音を教える/ 福音を教えてくれたぶどう―レッスンの時間を超えて福音を/ 罪と悪しきポップソングとの戦い―福音を人生のすべての場面に/ ボイラールームの教室―祈りを通して福音に生きる/ 未経験のままのスキーー福音が最大の希望となるように/ 真の教師とは）/ 付録　神の無償の恵みの教えは、怠惰な従順を招くか？―反論に対する十二の応答

【著者紹介】
ジャック・クランペンハウワー : 「Ｂｉｂｌｅ　ｔｅａｃｈｅｒ（聖書の先生）」として３０年以上の経験から教会学校カリキュラムを多数執筆。世界各地の教会、キャンプ、カンファレンス、ミッションスクールなどで子どもたちにイエス・キリストについて教えてきた（宣教団体Ｓｅｒｇｅ主催含む）。妻と２人の子どもたちとともにコロラド州デュランゴ在住

楠望 : ２０１１年、米国カリフォルニア州Ｗｅｓｔｍｉｎｓｔｅｒ　Ｓｅｍｉｎａｒｙ　Ｃａｌｉｆｏｒｎｉａにて聖書学修士号（ＭＡＢＳ）を取得（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）