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ジム・ロジャーズの大予測 激変する世界と日本2021-2025

ジム・ロジャーズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784492371251
ISBN 10 : 4492371257
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

私ならこれに投資する!世界的投資家に10時間超のインタビュー。

目次 : 第1章 コロナショックは戦後最大の危機の始まりか(次の金融危機が私の人生で最も大きなものになる/ 「恐怖」に支配された相場、経済に打つ手なし ほか)/ 第2章 これから世界で何が起こるのか―世界の主要国が後退し、中国覇権が加速する(今回のコロナ危機で欧米経済の凋落が決定的になる ほか)/ 第3章 20年後、「日本終了」が現実味を帯びてきた(私が日本人なら海外脱出するか、AK‐47(自動小銃)を使えるようにする/ 外国人にとって日本ほど不自由な国はない ほか)/ 第4章 世界の常識で考える、人生設計&投資戦略(日本人以上に海外では子供の教育に力を入れている/ 外国語を話せることはグローバル社会で大きな武器になる ほか)/ エピローグ 日本人はもっと現実を直視し、心配し、行動せよ

【著者紹介】
ジム・ロジャーズ : 1942年、米国アラバマ州生まれ。イェール大学とオックスフォード大学で歴史学を修めた後、ウォール街で働く。ジョージ・ソロスとクォンタム・ファンドを設立し、10年間で4200パーセントという驚異的なリターンを上げる。37歳で引退した後、コロンビア大学で金融論を指導する傍ら、テレビやラジオのコメンテーターとして活躍。2007年よりシンガポール在住。ウォーレン・バフェット、ジョージ・ソロスと並び世界三大投資家と称される

花輪陽子 : 1級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)、CFP認定者。外資系投資銀行を経てFPとして独立。2015年から生活の拠点をシンガポールに移し、東京とシンガポールでセミナー講師など幅広い活動を行う

アレックス・南レッドヘッド : 1984年生まれ。18歳まで日本で育つ。ボストンのタフツ(Tufts)大学にて心理学と数学を専攻。日本語・英語に堪能。シンガポールのマルチ・ファミリー・オフィス、モンラッシェ・キャピタル(Montrachet Capital)にてアジアの富裕層向けに幅広い資産運用アドバイス、海外移住サポート全般を行っている。モンラッシェ・キャピタル入社前はリーマン・ブラザーズに加え、野村證券やクレディ・スイス証券にて債券市場のスペシャリストとして従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • morinokazedayori

    ★★★★投資は不労所得ではない。優れた投資家は、未来を予測するために、世界中の現状を知り、歴史に学び、哲学で人間を知るという。投資家に限らず、よい人生を送るためには、これらの学びは欠かせない。変化しないものはない。自分や自分の置かれている社会を正しく知り、変化を恐れずチャレンジし続けなければとの思いにかられる。

  • おおたん

    サクッと読めました。投資の勉強とコロナ禍をジム・ロジャーズがどのように考えているのか?を知るために購入しました。大変、投資と歴史の勉強になりました。印象に残った言葉は、「危機。危険が生じた後には機会が生まれる。全ての危機は新たな変化を生む。」です。投資をしている方は、読んでおいて損はない本だと思います、

  • 宇宙猫

    ★★★ 3月中旬に書かれているが、トランプ落選や株価の動向など予測通りになっている。その著者が少子化が危ないと言っていると信憑性を感じる。

  • じーつー

    コロナ禍において、また日本の現状において、どのような変化と対応が必要か。 投資への切り口としては期待ほど深く掘り下げられてはいなかったけど、それでも内容としては十分楽しめた。 歴史は過去に起きた出来事を少しだけ変えながら繰り返されていること、また危険の後には機会が生まれるからこそ「危機」であることに感銘。 ひとつだけ注意として、これはジムロジャーズが書いた本ではなく、彼へのインタビューを文字に起こした本である。 それが良いとか悪いとかではなく、自分が勘違いして買ってしまったので。

  • 速読おやじ

    目新しい事は特になく、いつものジム・ロジャーズ。中央銀行の未曾有の金融緩和政策には極めて批判的で、その結果の市場のラリーは人工的につくられたもので、最終的には事態を悪化させるだけだと手厳しい。人工的なラリーが到来したら一番売られた航空、レストラン、観光等を買うべき。農業銘柄もいい。銀が数年ぶりに安値更新しており買い。国際的な航空会社か二社破綻した時が最高のタイミング。大手企業、ETFは暴落する。債務は成長の機会を奪う。そして北朝鮮やジンバブエには債務はない!中国一帯一路で鉄道が通る街に投資すべき。

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