ジェームズ・ロリンズ

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Aiの魔女(仮)下 竹書房文庫

ジェームズ・ロリンズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801921962
ISBN 10 : 4801921965
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • absinthe

    今回も面白かった。危機も良いし最新技術のさりげない紹介も面白い。今回は特にウーマンパワーが炸裂。魔女狩りがテーマの一つだが今回は女の活躍がすごすぎる。AIに関しては、強化学習を拷問になぞらえるあたりが秀逸だった。アクションも危機感も十分に楽しめたが、メンバーの親族に危害が及ぶのはしばらくおあずけにしてほしい。技術者としては、強化学習を拷問などと言われたら仕事できなくなってしまうが。プロローグのあれと、最後の聖遺物があんな風につながるラストも良し。

  • KAZOO

    ジェームズ・ロリンズのエンターテイメントは様々な最近の技術的なことも教えてくれて楽しめました。AIが今後本当に自意識などを持っていくようになるかもしれない時代は近いのかもしれません。今回は題名にもあるように、女性がかなり活躍あるいは被害者での役割を果たしています。シグマの家族が誘拐されたり殺されかけたりあるいは黒幕やソフト開発者が女性でしかもAIも女性の感じです。次が楽しみです。

  • Koji Eguchi

    上巻に続き怒涛の展開★★★。最後はめちゃHEだが私の好み。この本に描かれたAIや医療技術が全くの荒唐無稽、フィクションではなく!ほぼ実際に研究開発されつつあるものだとは超驚き。キャットの死直前からの生還は奇跡に近いと思うが、AIが人類の脅威となることは間違いなくありそう。しかしグレイやモンク、マラやセイチャンらの精神力や人を思いやる力はAIを凌駕するものと信じたい。量子力学の果てに時間を行き来できるのかは、難しすぎてわからない(笑)。長く続いているシリーズものらしいのでもう少し読んでみたい気はする。

  • Richard Thornburg

    感想:★  このシリーズの中で一番楽しめなかった作品だと断言できます。  とにかくAIの擬人化MAXで、読んでいるのが苦痛になりました。  でも途中でリタイアするのは癪なんで最後まで読了。  著者はこの分野に関して、かなり勉強不足だったと思われます。  まず用語の使い方はメチャクチャです。  プログラムコードの極性!?・・・なんじゃそりゃ???  自分で自分のプログラムをビット反転して実行するんですか〜(笑) 

  • トムトム

    なんだろう。ちょっとシグマフォースシリーズ飽きたかなと思っていたけれど、これは面白かった!AIの思考速度、一瞬が永遠。この発想はなかった!地獄の業火で永遠に焼かれるでしょう、この永遠が一瞬だとしたら?時間の概念が少しだけ変わった気がします。

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