ジェームズ・ロリンズ

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スミソニアンの王冠 シグマフォースシリーズ 下|12 竹書房文庫

ジェームズ・ロリンズ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784801918115
ISBN 10 : 4801918115
フォーマット
出版社
発行年月
2019年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
470p;16

内容詳細

エストニアに赴いたモンク・コッカリスとキャット・ブライアントは、ジェームズ・スミソンが“悪魔の王冠”―琥珀の塊を採取した場所を探して、かつての通商路「琥珀の道」をたどる。グレイたちは伊藤隆志が率いるフェニックス研究所のハワイでの拠点に乗り込むが、逆に囚われの身になり、セイチャンを奪われてしまう。「オドクロ」と命名されたスズメバチを用いた伊藤の計画を阻止するために、モンクとキャットは東欧で、グレイたちは富士山麓で、オドクロを駆除する手段と寄生された人たちの治療法を探し求める。だが、驚異的な生命力を持つオドクロの根絶を目指し、アメリカ政府はハワイへの核の使用を検討し始めた。その間もグレイたちの、そしてセイチャンの残り時間は、刻一刻と少なくなりつつあった―。

【著者紹介】
ジェームズ・ロリンズ : 1961年イリノイ州生まれ。1990年代後半から作家としての活動を始め、2004年に発表した『ウバールの悪魔』に登場した『シグマフォース』を、2005年の『マギの聖骨』から本格的にシリーズ化

桑田健 : 1965年生まれ。東京外国語大学外国語学部英米語学科卒。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • absinthe さん

    さすがはロリンズ。今回もサービス満点でぞんぶんに楽しめた。今回は日本の公安調査庁も事件に協力する。オドクロの謎もぐいぐい物語りに引き込んでくれるし、日本版シグマ!が開発した秘密道具も楽しい。ギルドが崩壊してから色々と新しいパターンを模索していた感があるシリーズだったが、イブの迷宮、モーゼ災い、と本作は結局は初期の作品に回帰したように見える。その分だけ安心してハラハラしながら世界の危機を楽しめる。

  • KAZOO さん

    下巻もあっという間に読んでしまいました。この作者の私にとって興味を持たせるところはかなりご自身も様々な勉強をしているということです。最後には正義が勝つというkとで安心して読んでいることもあるのですが、様々な分野について面白く解説してくれて勉強になります。琥珀街道とか塩の坑道についての解説などです。子犬ほどもある女王バチとはどのようなものでしょうか?最後は冷凍保存状態になってしまいますがそれが・・・。楽しめます。

  • みやこ さん

    蜂の攻撃描写がホント嫌。全身に張り付かれてジワジワ食いちぎられるのはマジ勘弁してもらいたい。忍者、もっと頑張れよ、というのと、そこ共闘しちゃうんだ!という個人的不満もあって、上巻がとても楽しかった割には下巻でプラマイゼロ感。つまり、いつも通りの満足度に落ちつきました☆陰謀やアクションメインにストーリーが展開しても、恋愛や家族等々の生活感漂う描写が差し挟まれるから、彼らがより身近に感じられる。泣くことができたグレイは過去から解放されて新しい一歩を踏み出せるのかな。不穏な気配は付き纏うけど、今だけは平穏を。→

  • Makoto Yamamoto さん

    上巻では登場人物の背景の把握に時間がかかったが、宏販社スッと読みことができた。 古代のスズメバチが復活、は通常の生殖でばかりでなく、自己生殖が可能で、生体に卵を産み付け、卵は寄生先を生き永らえさせ、成虫化する。 殺虫剤も効かない。 ハワイに広がり、それの対策に活躍する買<塔oー。 楽しく読み終えることができた。 主要人物が活躍し、危機に陥り、助かるのはシリーズものとして当然。

  • Richard Thornburg さん

    感想:★★★  上巻でのスピード感は下巻に入って微妙な加減でブレーキがかかっちゃいますね。  ただ、寄生した幼虫の成長は止められないわけで、記してある日付と時間で時間の経過を感じるよりは「一齢」・・・「二齢」・・・と幼虫の成長度合いを使っているのは、逼迫する時間と不気味な恐ろしさが伝わってきます。  日本での描写にはやはり富士山に五重塔は必須なんですかね?  裏表紙カバーに桜があるので、ストーリー中に桜があればベタすぎたんですが、さすがにそれはありませんでしたね(笑) 

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