ジェームズ・ラヴロック

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ガイアの時代

ジェームズ・ラヴロック

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784875021582
ISBN 10 : 4875021585
フォーマット
出版社
発行年月
1989年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
20cm,388p

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読書メーターレビュー

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  • でろり〜ん さん

    イギリスの田園地帯コームミルに住む著者の書いた本を、屋久島に住む日本人が訳してあとがきを記した一冊。ガイアって普通に言われてますし、違和感はなかったのですが、スノーボール状態をガイアが好むとして、今が間氷期ならば、特に何も言わなくたっていいような気もしました。そもそも、猛スピードで宇宙空間を螺旋運動している地球、太陽系、銀河なんですよね。移動している宇宙空間がどこでも均一なラズベリーの香りを放って安定しているものなんでしょうか。微生物、ウィルスが重要なのは今、はっきり自覚せざるを得ない状況ですけれどね。

  • 原玉幸子 さん

    感銘を受けたイバン・イリイチが言及していた「ガイア仮説」の第一人者による本書は、期待外れでした。酸素濃度や海水の塩分等々の不思議な均衡はデイジーワールドモデルの下で地球生態学的に調整されているとの説は、図表グラフで示されても、「やっぱり動植物は最高等形態に向け進化しているだろう」との直感が強い私には正直胡散臭く、「そんな、宗教的な」と思うものです(著者は宗教的との評価を厭がりますが)。内容も大半が『地球の歴史』から引き続いての「ザ・地学」でしたので、食傷気味の読書となりました。(●2016年・冬)

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ジェームズ・ラヴロック

イギリス生まれ。「ガイア理論」の提唱者として知られる。英国王立協会フェロー。プロスペクト誌で「100人の世界的知識人」に選ばれ(2005年)、ロンドン地質学会より栄誉あるウォラストン・メダルを授与された(2006年)。「ダーウィン以来、最も影響力のある科学者」(アイリッシュ・タイムズ紙)、「われわれ

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