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経営理論偽りの系譜 マネジメント思想の巨人たちの功罪

ジェームズ・フープス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784492521595
ISBN 10 : 4492521593
Format
Books
Release Date
March/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

テイラーからメイヨー、デミング、ドラッカーまで。20世紀以降の米国と日本の経営に影響を与えた、マネジメント思想の大家9人の知られざる素顔と、理想と欺瞞に満ちたマネジメントの歴史を再検証する。

【著者紹介】
ジェームズ・フープス : バブソン大学歴史学特別教授。アメリカの文化・精神面の歴史に詳しく、グッゲンハイム財団と米国人文科学基金(NEH)から研究助成金を受けるほか、フルブライト基金の支援によりイギリスの大学で教壇に立った経験を持つ。本書を執筆するにあたっては、アルフレッド・P・スローン財団から助成金を得た。マサチューセッツ州ウェルズリー在住

有賀裕子 : 東京大学法学部卒業、ロンドン・ビジネススクール経営学修士。通信会社に勤務の後、翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こうじ

    経営理論の巨人たちを一貫して批判的に評価した本。テイラーから始まりドラッカーで終わるけど、テイラーあたりの批判はやや攻撃できであるのに対して、ドラッカーへの批判はおとなしい。人格の歪みみたいな部分にまで踏み込んでおり好き嫌いはあると思うけど、有名人の成果を批判的に評価することの価値はあると思った。

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