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ISBN 10 : 4833422018
Content Description
人はみんな、人生で何を受けいれるかを自分で選んでいるの…さびれた町の貧困家庭に生まれたジム。壊れた家族の面倒を見ながら一生を終えるはずだった少年は、ある夏の日、ふらりと入った手品用品店で人生を変えるマジックを知っているという女性、ルースに出会う。彼女は少年のすさんだ心を癒やし、閉ざされた未来の扉を開いた。そのマジックで成功を手にしたジムを待ち受けていたのは…。
目次 : 1 人生の扉を開くマジック(消えそうな火を大きな炎に/ ものすごい怒りがこみ上げてくるんだ/ 考えることについて考える ほか)/ 2 脳の不思議(いいことのなかった町を出る/ それは受けいれられません/ 脳外科医、九死に一生を得る ほか)/ 3 心の秘密(心のコンパスに従う/ 心のアルファベット/ 「適者生存」の本当の意味 ほか)
【著者紹介】
ジェームズ・ドゥティ : スタンフォード大学医学部臨床神経外科教授。スタンフォード大学共感と利他精神研究教育センター(CCARE)の創設者兼所長。ダライ・ラマ基金理事長。カリフォルニア大学アーバイン校からテュレーン大学医学部へ進み、ウォルター・リード陸軍病院、フィラデルフィア小児病院などに勤務。米陸軍では9年間軍医として勤務した。最近の研究対象は、放射線、ロボット、視覚誘導技術を使った脳および脊髄の固形腫瘍治療。CCAREでは共感・利他精神が脳機能に及ぼす影響、共感の訓練が免疫をはじめとする健康への影響などの研究に携わっている
関美和 : 翻訳家。杏林大学准教授。慶應義塾大学卒業。電通、スミス・バーニー勤務の後、ハーバード・ビジネス・スクールでMBA取得。現在バングラデシュにあるアジア女子大学の支援財団理事も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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mukimi
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Kurara
読了日:2023/01/20
ちょき
読了日:2018/12/05
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読了日:2017/04/07
橙夜(とうや)
読了日:2017/09/12
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