ジェームズ・グッドウィン

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世界の最新メソッドを医学博士が一冊にまとめた 最強脳のつくり方大全

ジェームズ・グッドウィン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784163918181
ISBN 10 : 4163918183
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

科学が証明した「脳にいいこと」を全網羅した決定版!

目次 : 1 脳を知る/ 2 運動と脳/ 3 食事と脳/ 4 脳と腸内細菌/ 5 脳が欲する栄養素/ 6 人間の社会性と脳/ 7 脳と性欲/ 8 脳を明晰にする活動/ 9 睡眠と脳/ 10 脳と幸福

【著者紹介】
ジェームズ・グッドウィン : エクセター大学医学部名誉教授。ラフバラー大学生理学客員教授。ブレイン・ヘルスネットワーク(www.brain.health)のディレクター。脳の健康に関する世界評議会の特別顧問。射撃の得意な英国陸軍の軍人として活躍したのち医学博士号取得という異色の経歴を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • この本の裏表紙には、「脳にいいことを全網羅した決定版」とありました。「適正な運動量は週に150分」「長時間座って動かない生活は老化を早める」「腸内環境が元気でバランスが良く、多様だとストレスにうまく対処できる」などが勉強になりました。腸活のこともたくさん書かれていました。私は腸活をしているのでわりと元気ですが、長く座っているので気をつけないとです

  • しみー

    脳にいいことをあらゆる側面から解説している。運動や食事、睡眠の章はなんとなくわかっていたけど、社会性や性欲の章はとても興味深かった。

  • らる

    有酸素運動は健康にいいだけでなく、脳にもいい。1年間のトレーニングで海馬の体積が2%増(加齢による喪失を1〜2年分取り返したのと同等)/何時間も座って過ごすと、運動の効果は帳消しになってしまう『じっと座っているのは体に悪い』/私たちは自分自身であると同時に、体の中の細菌の生産物でもある/幸福度調査のトップは性行為90点、2位は運動75点、3位はおしゃべり、音楽鑑賞、散歩など。嫌な事ベスト3は身だしなみを整える、通勤、仕事

  • toshibo

    脳をより良い状態にするには、やはり運動が大事なんですね。1週間に150分以上運動することで、脳機能が高められる。また、睡眠が非常に重要で、寝ている間に溜まった老廃物が除去される。さらに、規則正しい生活が大事なのだ。これら全て、科学的な裏付けがあり、読んでいて、なるほどと納得させられる。その他、腸内細菌が性格にも影響しているとか、何を食べるかとか、人付き合いとか、性欲にまで言及がある。勉強と一緒で、一朝一夕にはいかないんですね。日々の過ごし方を反省させられ、見直す必要性を感じさせられた一冊でした。

  • kyon

    脳の健康を保つにはどうするべきか、エビデンスと共に記載。腸活はとても大切であり、適度に菌に触れることも重要。必要以上に清潔にしすぎるのはダメ。共に生活する家族は腸内細菌が同じになる、という点や性生活が脳にとてもいい影響を及ぼすという点(70歳以上の性生活についての数値にも)驚いた。また、脳トレといわれるゲームについても、そのゲーム内における能力が鍛えられるものの、総合的な思考能力や老化による脳の変化が抑えられるわけではないというのには驚いた。語学やダンス、ヨガなどは認知を刺激するのに役立つとのこと。

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