ジェレミー・マーサー

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シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々 河出文庫

ジェレミー・マーサー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309467146
ISBN 10 : 4309467148
フォーマット
出版社
発行年月
2020年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
381p;15

内容詳細

パリ左岸にある、ジョイスの『ユリシーズ』を生み出した伝説の書店、シェイクスピア・アンド・カンパニー。貧しい作家や詩人たちに食事とベッドを提供していた二代目の店に、偶然住み着くこととなった元新聞記者が、風変わりな店主や居候たちと過ごしたドキュメント。文学と恋と人生をめぐる、本好きにはこたえられない奇跡の書店の物語。

【著者紹介】
ジェレミー・マーサー著 : 1971年、カナダ、オタワ生まれの作家、ジャーナリスト。元「オタワ・シティズン」紙記者

市川恵里 : 早稲田大学第一文学部英文学専修卒。編集者を経て翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • マリリン さん

    あちら側にうまく適応できない人間のための場所...。最後にジョージが言った言葉が残響となり心に心地よい余韻を残す。パリの香りがする不思議な空間に惹かれる。独特だが図書館のような寺院のような生の場でもあるかのような書店の在り方が興味深い。辿り着いた人たちが語る事がなかった過去を語れる場所なのは、一見不条理と思われる日常の根底に流れる優しさが受け止め受け入れる事だからか。父と娘の物語でもある。娘のシルヴィアに引き継がれ、時代と共に変化しつつも、物書きの流れ者や芸術家が集う場所であり文化の泉であるかのように。

  • niisun さん

    イーサン・ホークとジュリー・デルピー主演の『恋人までの距離』の続編『ビフォア・サンセット』で2人が再会する書店が“シェイクスピア&カンパニー書店”。あと『ミッドナイト・インパリ』で主演のオーウェン・ウィルソが書店に立ち寄る場面もありますね。映画の話ばかりで恐縮ですが、まあ、そのくらいパリでは有名な書店。本を売るだけでなく、ふらっと立ち寄った作家志望の若者達にベッドと食事を提供する一風変わった書店に実際に住み込んだ著者の回想録。モラトリアムエッセイのようでもあり、書店歴史を刻む貴重な資料の様でもありますね。

  • hippos さん

    こんな書店が存続できるのはそこがパリだから? パリ(に住む人々の)寛大さというか個人主義があってこそ。ロンドンやニューヨーク、トーキョーではどうだろうか?60年代や70年代ではなくネットカフェすら登場する現代の話なんだと思うと驚きだ。 そういえばギンズバーグの詩集がどこかにあったはず。

  • naotan さん

    訳者あとがきによると、イギリス版のタイトルは『本とバゲットと南京虫』。こっちの方がしっくりくるかもしれない。よくもこんな奇跡のような書店を作り出せたと思う。面白かった。

  • まこ さん

    シェイクスピア&カンパニーは初代の店と場所も店主も違う、けど、20世紀初めの初代店の雰囲気が切り取られたように現れる。お金がなくて食べ物を得る方法や節約方法が嫌でも身につく。店主のジョージや常連客達が自分の過去を著者に語るのは、著者が元ジャーナリストではなく、元々持っていた人柄だと思いたい。シェイクスピア&〜は作家や読書家にとって居心地よく、好きなだけいてもいい場所。著者がいない今も作家の卵が通っているんだろうな。

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