ジェレミー・ドノバン

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スピーチ世界チャンプの魅惑のプレゼン術

ジェレミー・ドノバン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799316566
ISBN 10 : 4799316567
Format
Books
Release Date
April/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

122カ国で29万人がスピーチ力を磨くトーストマスターズ90年の集大成!誰でも、世界レベルの感動スピーチができるチェックポイント91。

目次 : 第1章 心を揺さぶる話題を選ぶ(スピーチの目標は決まっているか?/ コア・メッセージを絞り込んだか? ほか)/ 第2章 スピーチを構成する(六つの構成方法を押さえているか?/ トピック型スピーチで情報を伝える ほか) / 第3章 ストーリーを語る(ストーリーを入れているか?/ ストーリーを追体験しているか? ほか)/ 第4章 ユーモアを磨く(早い段階で笑いを取っているか?/ どんなスピーチにもユーモアを ほか)/ 第5章 聞き手の感情を揺さぶる(複数の感情を表現しているか?/ 声、動作、表情が真摯な感情を伝えているか? ほか)/ 第6章 スピーチ原稿を練りあげる(平易で短い文章でメッセージを伝えているか?/ 五感で感じ取れる言葉を使っているか? ほか)/ 第7章 言葉を伝える技術を磨く(自然で真摯に話しているか?/ 話す速度と声の大きさに変化をつけているか? ほか)/ 第8章 非言語コミュニケーション(スピーチ前に、パワーを補給しているか?/ 自信に満ちた態度で壇上に上がっているか? ほか)/ 第9章 効果的な視覚資料を作る(小道具を効果的に使っているか?/ 小道具に意味を持たせているか? ほか)/ 第10章 恐怖心と不安を克服する(恐怖心を受け入れているか?/ 事前にフィードバックをもらっているか? ほか)/ 第11章 無心でスピーチするために(スピーチの順番は気にしない/ ルールがないのがルール ほか)/ 付章 チャンプが教える優勝の極意(デイヴィッド・ブルックス(1990年優勝)の極意/ マーク・ブラウン(1995年優勝)の極意 ほか)

【著者紹介】
ジェレミー・ドノバン : IT分野における世界屈指のリサーチ・アドバイザリー企業、ガートナー社(Gartner)のマーケティング担当副社長。TEDxのオーガナイザーを3回務めると同時にスピーカーとして登場。スピーチコーチも行っている。トーストマスターズ・インターナショナルのメンバー

ライアン・エイヴァリー : 世界116カ国約3万人がエントリーしたトーストマスターズの国際スピーチコンテストの2012年優勝者。当時25歳での優勝は最年少記録。また22歳でエミー賞を受賞している。世界各地でスピーチの書き方、話し方を指導するワークショップを行っている

福井久美子 : 英グラスゴー大学大学院英文学専攻修士課程修了。英会話講師、社内翻訳者を経て、現在はフリーランス翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ふ〜@豆板醤

    4!人前で話すのは好きなのに得意と言えるほどスキルはないので勉強。TEDスタイルで話す機会はなかなかないけど、ユニークなスピーチしてみたい!「記憶に残るかは、キャッチフレーズで決まる」「どんなスピーチにもユーモアを」「最初に刺激的な質問、人を驚かせる発言、個人的な話」

  • シルク

    非常に面白い本だったヨ! そういや数年前に「スーパープレゼンテーション」で見たプレゼンで、忘れがたいのがある。1回見ただけなのだけど、細部に至るまで覚えてる。あれは誰だったのかなぁ……出版社で装丁を担当してる男性だったと思うのだけど。最初スタスタ、と登場して来て、不意にレディー・ガガの真似をポーカーフェイスでやったのよね。その出だしで、聴衆はどっかんどっかん(笑) 本人はそのまま表情変えず。それがまた良い(笑) 最初に笑いで聴衆の心を掴んで、はい、そのまま! またあのプレゼンを見たくなっちゃった。

  • あつお

    スピーキングとリーダーシップを学ぶための非営利教育団体 による、プレゼン術の本。プレゼンで重要なのは話し方ではなく、その内容。土台が出来てから、ストーリー構成や話し方を考えるのです。 研究によると、プレゼン作成時間の37%は内容とは無関係な作業に充てられるとのこと。Amazonでは、これらを非生産的な時間として、パワポの使用を禁止しています。先進的な企業でも、プレゼンの内容それ自体に注力しているのです。 その他実例を交えながら、数多くのテクニックが紹介されております。

  • OHC

    自分が知りたいこととは少し毛色は違ったが、それでも十分学ぶべきことが多かった。プレゼンがある度に心の支えになってくれる良書である。同著者のTEDトークも読んでみたくなった。★★★★☆

  • couichi

    Toastmasters国際スピーチコンテストの王者11人のスピーチを分析し、体系化したもの。見所は実際の原稿を掲載している点。個人的には2010年優勝のデイヴィッド・ヘンダーソン「アヴィエーター」が忘れがたい。Toastmastersの会員の一人として非常に参考になる書籍であり、今後も繰り返し参照すると思うが、それ以外の読者にどこまで訴求力を持つのか疑問がある。ちょっとToastmastersのコンテストにフォーカスし過ぎているかも知れない。いずれにせよスピーチを志す人にはお勧めできる良書と思う。

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