ジェリー オッペンハイマー

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ヒルトン家の華麗なる一族 下

ジェリー オッペンハイマー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784757213654
ISBN 10 : 4757213654
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Product Description

男は夢を追い、女は愛に生きた。

安宿から、一代でホテル帝国を築いた父。
エリザベス・テーラー、ナタリー・ウッドと浮名を流すプレイボーイの息子。
父子のあいだに横たわる溝は、いつしか悲劇への傾斜を強めていく。

【ヒルトン家語録】
「お父さんにもぼくを愛してほしい。お父さんなしでは、無も同然です」
―ニック・ヒルトン(ヒルトン・ホテル創始者、コニーの長男)

「世の中、金がすべてではない。だが金で子どもたちをつなぎとめておけるのも事実だ」
―バロン・ヒルトン邸の暖炉脇に掲げられた銘板

「わたしは義理の息子のニック・ヒルトンをずっと愛してきた……ニックと結ばれたとき、わたしは結婚が終ったことをはっきり悟った。そして、二度とコニーと寝ることはない、とも」
―ザ・ザ・ガボール(コニーの二番目の妻)

Content Description

安宿から、一代でホテル帝国を築いた父。エリザベス・テイラー、ナタリー・ウッドと浮名を流すプレイボーイの息子。父子のあいだに横たわる溝は、いつしか悲劇への傾斜を強めていく。パリスの曽祖父、コンラッド・ヒルトンが築いたホテル帝国は、莫大な富と権力をもたらし、家族を愛憎の渦に巻き込んでいった。夢と現実の狭間で苦悩する一族の姿を通して、アメリカン・ドリームの悲喜劇が生き生きと甦る。

目次 : ヒルトン帝国を作った男/ 破竹の進撃/ あの人はホテルと結婚したの/ 禁断の果実/ ヒルトン帝国の御曹司/ 花嫁はエリザベス・テイラー/ 酒と薬の誘惑/ 帝国の絶頂と狂い始めた歯車/ 傷ついた子どものように/ 支配者か、さもなければ闇の王子/ 一七歳の少女との出会い/ ようやく訪れた安らぎと破局/ お父さんにも僕を愛してほしい/ 早すぎた死、そして帝王の最期/ セレブ・クイーンの飽くなき挑戦

【著者紹介】
ジェリー オッペンハイマー : 二〇年以上にわたって、ケネディ家の人々、クリントン夫妻、マーサ・ステュアートなど、アメリカを象徴する人々の決定的伝記を書き続けてきたベストセラー作家。入念な取材と人物の背後にある時代的、社会的事象への鋭い考察には定評がある。作家としてだけでなく、ワシントンDCの国政調査レポートからテレビニュース、ドキュメンタリー制作まで、あらゆる分野で活躍している

由良章子 : 1969年、青森県生まれ。東北大学文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • お静

    下巻はヒルトン家の男達の金と女とアルコールと薬物の歴史だった。兄弟での争いや親の子育てのありさまはとても一般人では計り知れないものがある。トランプ氏も懇意にしてたようだ。

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