ジェラルド・チャップマン

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子どものための劇作レッスン

ジェラルド・チャップマン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784893093530
ISBN 10 : 4893093533
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2005
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本の小・中・高校でも注目を浴びつつある、劇作ワークショップによる創作教育。多くの劇作ワークショップを行ってきた著者が、豊富な経験談と実習例を交えて、成功の秘訣をわかりやすく語った決定版。

【著者紹介】
ジェラルド・チャップマン : 劇作家・演出家。イギリス生まれ。ケンブリッジ大学在学中より演劇にたずさわる。ロンドンのロイヤル・コート劇場にて、青少年のための演劇事業に従事し、ヤング・ライターズ・フェスティバルを担当する。戯曲コンテストを組織した他、学校などで多くのワークショップを開催。1980年、スティーブン・ソンドハイムの招きでアメリカに渡り、同様の青少年のための演劇プロジェクトをニューヨークにて開始。ヤング・プレイライツ・フェスティバルの創始者にして初代芸術監督を務める。ニューヨーク大学その他でも演劇を教える。アメリカン・レパートリー・シアター、サークル・レパートリー・カンパニー、ダブル・イメージ・シアターにて演出作品多数。1987年9月死去

松田弘子 : 俳優・翻訳者。長野県生まれ。国際基督教大学語学科卒。大学在学中の1983年から、平田オリザ主宰の劇団「青年団」に俳優として参加。主な出演作品に『東京ノート』、『ヤルタ会談』など。翻訳者としては、映画宣伝素材の翻訳などを経て、1994年以降、フリーランス。2004年には、エドワード・オールビーの新作『山羊―シルビアってだれ?』日本語公演のため、戯曲の翻訳を担当。同作品の、世界初の非英語上演となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まるのすけ

    劇作を目指す人にも、学校の課題で劇作に取りくむ人にも使いやすい本。日本の場合、手に取るのは演劇に関心のある人に限られるかな。 即興などのエクササイズを通して劇作に考えたり、過去に作られた戯曲の紹介などを通して、劇作について教えてくれます。 著者の演劇ならではのリアリティを持たせることの重要性などが明確に提示されています。あとがきの翻訳者のコメントに、日本語で劇作する場合に補填した方が良いことや、日本の読者にリアリティを持てない部分をカットしたことが書かれています。良い本でした。

  • のほほんなかえるさん

    要は実践あるのみ!

  • W

    物語作りをしてる人は必読。大切な基礎が分かる

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