ジェニファー・ソール

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言葉はいかに人を欺くか 嘘、ミスリード、犬笛政治を読み解く

ジェニファー・ソール

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766427455
ISBN 10 : 4766427459
フォーマット
発行年月
2021年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
290p;20

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読書メーターレビュー

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  • tt23836148 さん

    『誤解を招いたとしたら申し訳ない 政治の言葉/言葉の政治 (講談社選書メチエ 821)』と併用して読むことをオススメする本。というのも、『「女さん」 「子どもを守れ」..."犬笛"が飛び交う社会で生きるには』という朝日新聞のネット記事があり(今は有料、なお哲学者・三木那由他=寄稿、とある)この記事でこの二つの本が紹介されていて、感銘を受けたからである。タイトルの通り、『嘘』、『ミスリード』、『犬笛』を読み解くとあるが、三つの中で犬笛とは何か- 思い当たる事がない人も多いのではないか、それを読み解く本だ。

  • かわ さん

    しっかり学術書で、想定よりもハードな本だった。 "犬笛"は初耳だったが、サブリミナル効果に近い現象なのかな?

  • Cana.t.kazu さん

     いつものようになのか翻訳本のリズムには入りきれませんでした

  • hryk さん

    第1章から3章までは嘘とミスリードの区別に関するテクニカルな言語哲学が続き、難しいが、4章の嘘とミスリードの動特性に関する議論は面白く、著者の主張も説得力がある。附録論文の犬笛も興味深い。日本における該当事例を探したくなる。難しい本だが具体例も豊富で注がユーモラス。

  • wtbilly さん

    嘘をつくとはどういうことか?ミスリードするとはどういうことか?というのをシチュエーションを分け、丁寧に語られているが、丁寧すぎるがゆえに、先に読むのが辛くなり途中で挫折。

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