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ユーモアは最強の武器である スタンフォード大学ビジネススクール人気講義

ジェニファー・アーカー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784492534595
ISBN 10 : 4492534598
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ユーモアを発揮する人は、知的で有能で、親しみやすい印象を与える、ユーモアのある職場は創造性や生産性が高い、ユーモアはつながりや信頼を育み、ストレスや逆境を乗り越える力となる。ユーモアは生まれつきの才能ではなく、習得できるスキルだ。ビジネスや人生のあらゆる場面で、「ユーモア」はあなたの力となる。

目次 : はじめに―真面目さと陽気さ/ 第1章 ユーモアの4つのタイプ/ 第2章 ユーモアの脳科学/ 第3章 プロのコメディアンのテクニック/ 第4章 ユーモアを仕事に活かす/ 第5章 ユーモアとリーダーシップ/ 第6章 職場で陽気な文化をつくる/ 第7章 ユーモアのグレーゾーンを切り抜ける/ 第7.5章 ユーモアは人生の秘密兵器/ あとがき―マイケル・ルイスとの会話

【著者紹介】
ジェニファー・アーカー : Dr.。スタンフォード大学ビジネススクールのゼネラル・アトランティック・プロフェッサーで行動心理学者。目的と意義が個人の選択に及ぼす影響や、長期的な幸福をもたらすお金と時間の使い方、テクノロジーが人間の幸福にプラスの影響をもたらす可能性に関する研究の第一人者。Distinguished Scientific Achievement Award(科学部門顕著業績賞)、スタンフォード最優秀教員賞、MBA年間最優秀教授賞などを受賞

ナオミ・バグドナス : スタンフォード大学ビジネススクール講師、エグゼクティブ・コーチ。フォーチュン100社の大企業の経営陣、取締役会、パートナー向けのインタラクティブなセッションを考案・促進する戦略コンサルタント会社を経営。リーダーたちが個人的あるいは組織的な変化を起こすに当たって、創造性や革新性を引き出し、進歩を妨げる障壁を取り除き、企業文化やビジネスに永続的なインパクトをもたらす手助をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ehirano1

    ユーモアのtipsの1つは「自分の身に起きた不運を明るく話す」という件は、前提として、身に起きる良いことは勿論の事、悪いことについても「ありがたい」と思える(=振り替える)ようになれば、自然とユーモアが出て来るんじゃないかと思いました。

  • Apple

    ユーモアを生み出す前段階として陽気さという概念が述べられており,「陽気さを火花のようにスパークさせてエネルギーを生み出す」という考え方は日々を前向きに変えるために重要だと思いました。ユーモアの技術や心がけについてわかりやすく挙げられておりました。本書ではユーモアがビジネスや政治の難しい局面を打開するのを助けた際立った例を列挙しています。我が国で,どの程度までその力が当てはまるかはなんとも言えませんが,何らかの成果に結びついてくれるかもと思いました。ユーモアのセンスのある方に,是非試してもらいたいと思います

  • 33 kouch

    自分は反射的に軽口を叩く方。つまらないと思われる嫌われても構わない覚悟がある分、抑止力がない…ただこの本を読んで反省。人は傷つけていないつもりだが充分可能性は高い。パンチアップ・ダウンの理論に感銘。自虐ネタが増える理由が理解できる。備忘録/ユーモアは万能薬。病気、寿命、知能指数、記憶力。認知機能全てに○/閃きの土壌。イノベーション風土を生む/リーダーシップ生む、ユーモアの欠如「バネが付いていない荷馬車のようなもんだ」/ユーモアのヒント。抽象化と逆転。飼い主と犬。一方で糞をする方と拾う方と見れる。

  • ロクシェ

    評価【〇】ユーモアがビジネスに与える好影響を解説した本。人々が1日に笑う/微笑む回数は、23歳ごろから急激に減り始める。人は「ユーモアのセンスがある人を好み、仕事ができると感じ、上司や同僚からも高く評価される」といった調査結果が出ているにもかかわらず、「ビジネスは真面目(シリアス)であるべき」という謎の空気感のせいで、就職するまでは大なり小なり備えていたユーモアセンスが目減りしていく。「ジョークが良い印象を与えるかどうかは『適切と見なされたかどうか』」「ユーモアの核心は『事実』にある」が強く印象に残った。

  • Koichiro Minematsu

    ビジネス系の本なのに一気読み。信じれん。でも、読んで分かった。 忘れている自分が浮き彫りになった。 どうしたんだろう。 そんでイライラもしてた。 調子のいい時の方がオヤジギャグが出てた気がする。 決めた、1日一回はオヤジギャグで笑いを取れるかやります。 「いやっ、つうてももうオヤジじゃなく、ジジイなんですけど」

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