Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• ♪みどりpiyopiyo♪

  読了日：2019/01/16

  宇宙から地球に落下した流れ星が、赤い自動車に衝突？！　さて、この隕石はどうなるのでしょうか？　■『ミュージアムにスフィンクスがやってきた』『スミソニアンに恐竜がやってきた!』と同じ、Children & YA Booksというシリーズの1冊。1992年、大昔の隕石＝流れ星が焼けつくような熱さのなかを地球へ流れ落ち…。初めに発見したのは誰？　軌道は分かってるの？　記録は？　■隕石が博物館に展示されるまでのお仕事紹介にもなってます。このシリーズ、ほんと楽しい♪　みんなも読んでみてみて☆ （2011年）

• 絵本専門士　おはなし会　芽ぶっく　

  読了日：2022/01/31

  ニューヨークに近いピークスキルという町に落ちてきた隕石のおはなし。隕石が博物館に展示されるまでを積み上げ話のように書かれています。

• 遠い日

  読了日：2016/11/04

  ハートランドのこのシリーズ、おもしろい。歴史、科学を積み上げ歌の要領で、簡潔に易しく解説。隕石が落ちたのはアメリカのニューヨークのある家の自動車のトランクの上。もの凄い確立の下の椿事。その石が隕石として認められるまでの騒ぎ、博物館に展示されるまでのいきさつ。巻末の豆知識としての解説がまたおもしろい。

• ケニオミ

  読了日：2016/10/15

  1992年ニューヨーク州に落下した隕石が、どのように博物館に展示されるようになったかについてのお話です。庭に駐車していた車に激突したようです。中々人のいる地域には落下しないようですので、隕石だと確認され博物館に展示されるようになったということです。アメリカでは隕石は発見者が所有権を有するとのことです。少し崩して（確か）69,000ドルで売ったようです。日本の場合はどうか知りませんが、僕ん家の庭にも落ちてこないかな。でも庭狭いから落下してくる確率は、分母が天文学的数値になるでしょうね。

• しろくま

  読了日：2017/05/19

  『スミソニアンに〜』と同じ著者で、シリーズなのですね。1992年に隕石が宇宙から降ってきたところから始まり、博物館に展示されるまでが描かれています。このシリーズ、おしゃれで分かりやすいです。アメリカでは隕石は発見者の持ち物だそうで、この隕石の最初の持ち主もいくつかに分けて売ったそうです！「隕石についての豆知識」はためになります。

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