ジェイ・ウォーリー・ヒギンス

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ヒギンズさんが撮った西武鉄道 コダクロームで撮った1950〜70年代の沿線風景

ジェイ・ウォーリー・ヒギンス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784865988796
ISBN 10 : 4865988793
フォーマット
発行年月
2022年01月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
160p;26

内容詳細

1960年代の日本各地を当時まだ貴重だったコダック社のカラーフィルムで撮影したJ・W・ヒギンズさんによる、西武鉄道の写真集。

美しいカラー写真でよみがえる新シリーズ創刊!

1960年代の日本各地を、当時まだ貴重品であったコダック社のカラーフィルムで撮影したジェイ・ウォーリー・ヒギンズ。1927(昭和2)年に米国ニュージャージー州に生まれ、1956(昭和31)年に来日。その後、日本に永住して全国各地の鉄道や路面電車を撮り歩く。今回の「西武鉄道」をスタートに、全国各地の国鉄・私鉄のジェイ・ウォーリー・ヒギンズによるカラー写真をおさめるシリーズ。鉄道ファンはもとより、沿線在住の方々にとっても懐かしい写真、知らなかった時代の写真が満載!!

【著者紹介】
ジェイ・ウォーリー・ヒギンズ : 1927(昭和2)年合衆国ニュージャージー州生まれ。父が勤めていたリーハイバレー鉄道(ニューヨークとバッファローを結ぶ運炭鉄道)の沿線に生家があり、母と一緒に汽車を眺めたのが鉄道趣味の始まりだった。大学卒業後、アメリカ空軍に入隊。1956(昭和31)年、駐留米軍軍属として来日、1年の任期後約2か月間で全国を旅し、日本の鉄道にはまってしまう。1958(昭和33)年、再来日。それ以降、全国の鉄道を撮り出かけるようになる。1962(昭和37)年からは帰国する友人の仕事を引き継ぎ、国鉄国際部の仕事を手伝うようになり、現在もJR東日本の国際事業本部顧問を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Teo さん

    昭和40年前後の北海道の鉄道をカラーで収めたヒギンズさんの、今度は西武鉄道の写真集。ヒギンズさん、他でもこれだけ撮っていたんだ。やはり昭和40年代を中心としたもの。私が西武鉄道によく乗り出したのは昭和40年代後半からで、ああ当時こうだったかもと言う場面が懐かしい。秩父線として載ってるのは残念ながら吾野駅に進入する直前の陸橋の場面ばかりだが(だから正確には池袋線で、本の中でもそう書かれている)、ひとつ古い吾野駅があったのは良かった。もっと色々ないのだろうか。

  • kaz さん

    懐かしい車両もさることながら、沿線風景に空間が多いことに、時代を感じる。図書館の内容紹介は『JR東日本の国際事業本部顧問を務めるJ・W・ヒギンズが1950〜70年代にコダクロームで撮影した鉄道写真集。西武鉄道の車両と沿線風景、西武鉄道から他社に譲渡された車両のカラー写真を収録する』。

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