ジェイソン・シュライアー

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血と汗とピクセル 大ヒットゲーム開発者たちの激戦記

ジェイソン・シュライアー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784909688019
ISBN 10 : 4909688013
フォーマット
発行年月
2019年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
395p;19

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読書メーターレビュー

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  • K さん

    ゲーム開発の話。紹介されてたゲームではアンチャーテッド4はプレイした。ひたすら「おもしれー!」って思いながらプレイしただけだけど、こんなに苦労があったとは…。感謝!

  • 人生ゴルディアス さん

    大変すばらしかった。うまくいく話、行かない話、紆余曲折あったけどうまくいく話、紆余曲折あってダメだった話……。みんなでゲーム作ろうぜ!とオタク友達で語り合うグループが1000あったら、完成するのは10以下だと言われている。完成までには山ほどの問題があるからなのだが、それは1000万ドル規模の予算を持つAAAタイトルでも根本的には変わらないようだ。ビジョンの共有・開発ツール・締め切り、が開発完了までの三種の神器。

  • じろう さん

    ちゃんと動いてなおかつ面白いゲームが完成するのは"奇跡"、まさにそう思った。開発者の苦労は、読んでいるだけでも疲れるほど壮絶だった(5年開発で1年間ほぼ寝ずに開発とかホント怖い)。ただ、どのゲーム会社ストーリーにも共通しているのは、そんな開発の厳しさに負けることなく一心に面白さを生もうとする熱さ。これはある意味他の人には真似できない才能で、ゲーム作りにおいてプログラミングができるとか、デザインが上手いとかを超えるほど立派なものだと思う。比較的最近のゲームソフトの話で、「へぇ」と思いやすいのもよかった。

  • nobu23 さん

    海外の大作ゲームを中心に、完成させるまでの紆余曲折を描いた作品。残業で死にそうになるほど働く、クランチというワードが大量に出てくる

  • kadocks さん

    メジャーであれインディーズであれ、ゲーム業界の難しさをあらゆる方向から取材しまとめられている。特にインディーズの作品の制作章は深い。たった一人からたった5人で作ったり、少人数での情熱は多人数マネージメントを超えた面白さ。僕自身、ゲームミュージックにも関わり、最近こう言ったインディーズ的な制作にも関わってるので、その大変さはよく理解出来る。Steamに世界中で売り場を確保出来る時代になったからこそ、乱立するゲームの行方はどうなるのだろう。

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