ジェイク・ロナルドソン

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ガンジ-・スト-リ-

ジェイク・ロナルドソン

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784794600554
ISBN 10 : 4794600550
Format
Books
Release Date
December/2010
Japan

Content Description

イギリスによるインド支配に抵抗し、ヒンドゥー教徒とイスラム教徒の融合を目指したガンジー。何度も投獄され、そして断食をしながら闘い続け、ついにインド独立の夢を果たしたガンジーのストーリー。

【著者紹介】
ジェイク・ロナルドソン : カナダ、オンタリオ州生まれ。2000年に来日し、現在は妻、子供と東京に在住。フリーライターとして、音楽・映画雑誌などへの記事の寄稿、翻訳などを多数手がける。執筆活動のほかに、日本人に英語を教えるクラスなどもひらいている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • chantal(シャンタール)

    レベル別多読用のテキストと言ったらやはりこのラダーシリーズが有名だと思うが、実は初めて読んだ。非常に平易な英語で書かれているが、それでもガンジーの生涯に深い感銘を受けた。昔、この人の映画を見て感動したなあ、すごい人がいたんだなって。まあ、相手がイギリスだったから、と言うのはあるかも。侵略先の文化を根こそぎ破壊する「デストロイヤー」のスペインが相手だったらこうはいかなかったかも。だからこそ、インドとパキスタンに分裂してしまったのは悲しかっただろう。昨今の殺伐とした雰囲気の中、再度評価されてほしい人物。

  • みや

    言われてみればガンジーの人生を何も知らない、と己の無知に気付いてから読み始めた。13歳で結婚、19歳で弁護士になるため英国へ、22歳で弁護士資格取得、最期はヒンドゥー教徒に暗殺。初聞き情報ばかりで新鮮だった。南アフリカで有名になりすぎたためインド各地を巡る時にふんどし姿になり、その後も英国に従わないという理由で洋装を辞めたらしい。自分の主張を通すために食べないのは子供みたいだが、それが絶大な効力を発揮するから凄い。英国との問題が解決後、イスラムとヒンドゥーで対立するのはあまりにも愚かで、でも人間らしい。

  • アノニマス

    暴力に頼らずにインド独立を成し遂げた人ということは知っていたがここまで徹底的に非暴力を貫いていたとは…。独立後もパキスタンとの関係に奔走していたという。奥さんが重症の肺炎になった時に薬を飲むかどうかは本人に決めさせてあげるべきだったのではと思ってしまった。

  • fusarian

    簡易版とは思えないほどの感動。「インド独立の父」この一言の重みを感じるのに十分な伝記だった。インド独特の言葉が出てくる度に読書ペースが落ちるかと思っていたが、圧倒的にストーリーが面白く、読むスピードはあがる一方。結果WPMは他のレベル1のものと大差なく読める。後にも数々のリーダーに影響を与えている、非暴力運動と彼の平和主義精神に触れらる良書だった。

  • しんた

    多読用。 これを読んでいるだけではわからないが何度も投獄をされてひどい目にあっていたんだろうなと思った。それとも紳士の国イギリスはそんなことはしない?

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