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日中親愛なる宿敵 変容する日本政治と対中政策

シーラスミス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784130362689
ISBN 10 : 4130362682
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日中の対立は不可避なのか。米国知日派による冷静な分析と提言。

目次 : 第1章 日中激突/ 第2章 対中外交と利益集団/ 第3章 旧帝国軍人の戦後/ 第4章 東シナ海の境界画定/ 第5章 食の安全/ 第6章 島嶼防衛/ 結論

【著者紹介】
シーラスミス : 外交問題評議会上級研究員(日本政治・日本外交)。1996年、コロンビア大学大学院政治学研究科博士課程修了。Ph.D.(Political Science)。イースト・ウェスト・センター研究員などを経て、2007年より現職。日米文化教育交流会議(CULCON)米国側副委員長、日米次世代プログラム(モーリーン&マイク・マンスフィールド財団主催)諮問委員、ジョージタウン大学アジア研究科兼任准教授等を兼任

伏見岳人 : 東北大学大学院法学研究科准教授(日本政治外交史)。1979年生まれ。2005年、東京大学法学部卒業、2011年、東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)。2011年より現職

佐藤悠子 : 東京大学大学院法学政治学研究科附属近代日本法政史料センター助教(中国政治外交史)。1976年生まれ。1999年、東京大学法学部卒業、2005年、ペンシルバニア大学大学院歴史学科修士課程修了、2006年、東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得満期退学。東京大学大学院法学政治学研究科特任助教等を経て、2017年より現職

玉置敦彦 : 東京大学政策ビジョン研究センター特任研究員(国際政治学)。1983年生まれ。2006年、東京大学法学部卒業、2014年、東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)。笹川平和財団国際事業部研究員補佐等を経て、2016年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • キミ兄

    横書き本。歴史認識、島嶼問題、輸入品の安全の3つの視点から歴史的経緯、政治的位置付け、関係するもろもろの意見を整理している。それなりに知識があれば1時間くらいで読める。☆☆☆。

  • takao

    ふむ

  • Meistersinger

    日中間の様々な衝突について、日本側がどう動いたかの記録。関与する勢力が増し、複雑化してることがわかる。

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