Books

日本語の行間-韓国人による日韓比較論-扶桑社新書

シンシアリー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784594087852
ISBN 10 : 459408785X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2021
Japan

Content Description

外国語に訳すのがむずかしい「どうぞ」「どうも」。具体的に言わなくても、社会に共通する「感覚」によって伝わる「高文脈文化」。「私がこの国の一員になるために、気づかないといけない『何か』」とは?

目次 : 序章 神の国の「行間」とは何か/ 第1章 「イタダキマス」から見える日本の「空間」/ 第2章 言語が文化を進化させる/ 第3章 崩壊した韓国の「敬語システム」/ 第4章 デタラメ「尊敬語」が暴走する韓国/ 第5章 神様と私/ 第6章 「言霊」の幸せを受けた国・日本/ 第7章 「書く」から「描く」を見出す/ 第8章 「物」にも「心が宿る」/ 終章 日本の最大最強の「行間」/ 新書版のための新章 相手を「尊重」する日本、「マウント合戦」する韓国

【著者紹介】
シンシアリー : 1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。歯科医院を休業し、2017年春より日本へ移住。母から日韓併合時代に学んだ日本語を教えられ、子供のころから日本の雑誌やアニメで日本語に親しんできた。また、日本の地上波放送のテレビを録画したビデオなどから日本の姿を知り、日本の雑誌や書籍からも、韓国で敵視している日本はどこにも存在しないことを知る。アメリカの行政学者アレイン・アイルランドが1926年に発表した「The New Korea」に書かれた、韓国が声高に叫ぶ「人類史上最悪の植民地支配」とはおよそかけ離れた日韓併合の真実を世に知らしめるために始めた、韓国の反日思想への皮肉を綴った日記「シンシアリーのブログ」は1日10万PVを超え、日本人に愛読されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Jas

    まえがきとはじめにだけ読んだ。タイトルに惹かれて図書館で借りたが、私が求めていた本とは違ったようだ。海外の方が日本のことを好きになってくれるのは嬉しい。

  • 熊澤明

    新書版後書きの「アクションゲーム」のくだりが面白すぎたのでぜひ広く読まれることを願います。腑に落ちつつ楽しい読書時間に感謝。

  • まこり

    韓流ドラマ、大好きです、尊敬しています。この本からは、ドラマからでは感じられない韓国という国や民族を有りありと感じることができました。国の歴史や民族の背景をしっかり知りたい!とますます思いました。韓国だけでなく、自分の日本という国や日本人についても!!!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items