英国風の殺人 世界探偵小説全集

シリル・ヘア

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784336036766
ISBN 10 : 4336036764
フォーマット
出版社
発行年月
1995年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,261p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ちどり さん

    貴族の屋敷で少人数でのクリスマスパーティー、その時期にたまたま屋敷に訪れ研究していたた外国人の博士も共にパーティーに参加していたが、当主の息子が毒殺され、その後病弱だった当主の耳にも何者かが息子の死を告げ口したため、ショック死してしまう。忠実な執事・当主の息子と内密で結婚していて息子が相続をすることに喜ぶ執事の娘・当主の息子を愛していた娘(結婚していた事実を知らなかった)・屋敷の者が死に貴族の地位を相続する予定だった大臣・大臣の警護していた刑事・野心家な政治妻…短いながらも簡潔で読みやすくラストも良

  • ごへいもち さん

    これといって派手さはないけどいい雰囲気。なるほど英国でなければ起こりえない事件。日本人の私には推理レースに参加できないし

  • jugemu さん

    パーティに集った八人が豪雪で外界との接触を閉ざされた屋敷に取り残され、そこで変死事件が相次ぐというクローズドサークルもの。そのうちの二人は警察官と歴史学者の探偵だから、歩留まりは五分ということになるが、探偵役がしきりに仄めかすところの「英国風の殺人」という言葉だけが読む側の頭の中で谺するものの、最後の最後に至るまで犯行の動機を掴むことが難しい。作者はつとに英国の貴族社会を諷刺する特徴があり、本作でもそれが随所に顔を出す。そのような作者の特性をよく分かっておれば解けるのかもしれないが・・・。お薦め。

  • きりぱい さん

    面白かった。まさに英国風の殺人。それなのに英国人の誰も最終的に誰が得をするか思い至らないという・・。クリスマス休暇で貴族の屋敷に集まった親族たち。誰彼と仲違いがあるなか、見くびられ役の歴史学者の外国人客がひとり。殺人の矢先、館は雪に閉ざされ孤立するというシチュエーション。英国の背景を知らなければ推理は至りにくいところだけれど、地味ながら、重大な秘密が明らかになって気を失う人や新生夫人のひどさなどから、それぞれの欲望を勘ぐって惑うのは楽しく、お茶の配膳があったり貴族らしい屋敷での雰囲気がいい。

  • madhatter さん

    フーダニット、ハウダニットよりも、ホワイダニットに重点の置かれた作品。本格至上主義者には食い足りない内容だろう。ホワイダニットものとしても、もう少し書き込みようはあったのではないか。「クリスティの最上作を思わせる」とあるが、…クリスティなめんなよ(笑)。しかし、黄金期の英国推理小説を踏襲した、お約束通りの舞台装置は、やはり何だかんだ言って大好きだ。内容紹介だけで「私が読まねば誰が読む!」状態に…まあ、舞台装置に金を払ったと思えば…。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品