SACD

マズルカ集(全41曲) ルイサダ(2008)(2SACD)

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC10001
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

来日記念盤! ルイサダのショパンシリーズ第2弾
日本先行発売

「そのどれもがこの上なく美しい情感の表現になっている。(中略)新しく、若々しく、初めてきくような生々しい感銘を与える」と吉田秀和氏に絶賛されたルイサダのショパン第2弾。ショパンが生涯を通して書き続け、その魂を現したマズルカ集の録音。
 1985年のショパン・コンクール入賞以来、ショパンの名と分かちがたくなったルイサダ。演奏会でもショパン作品を数多く取り上げ続け、録音でも、DGへ「ワルツ全曲」「マズルカ全曲」、RCAに移籍以後はピアノ協奏曲第1番の室内楽版、ショパンとサンドを巡る音楽劇「聖なる炎」から生み出された名曲集「革命のエチュード〜プレイズ・ショパン」などの名盤を残しています。
 また2005年にNHKで放映された「スーパーピアノレッスン」ではショパンの作品を取り上げ、その深い造詣ぶりを強く印象付けました。
 2008年発売の「舟歌&幻想ポロネーズ〜ショパン名演集」に続くルイサダのショパン最新録音第2弾は、ポーランド周辺各地方の民俗舞踊を昇華して作曲されたマズルカのうち、生前に出版された41曲を収録。吉田秀和氏に絶賛されたDG盤以来約20年ぶりの再録音。(ソニー・ミュージックエンタテインメント)

【収録情報】
ショパン:マズルカ集(全41曲)
DISC1:
・4つのマズルカOp.6 マズルカ(第1番)嬰へ短調Op.6-1
・4つのマズルカOp.6 マズルカ(第2番)嬰ハ短調Op.6-2
・4つのマズルカOp.6 マズルカ(第3番)ホ長調Op.6-3
・4つのマズルカOp.6 マズルカ(第4番)変ホ短調Op.6-4
・5つのマズルカOp.7 マズルカ(第5番)変ロ長調Op.7-1
・5つのマズルカOp.7 マズルカ(第6番)イ短調Op.7-2
・5つのマズルカOp.7 マズルカ(第7番)へ短調Op.7-3
・5つのマズルカOp.7 マズルカ(第8番)変イ長調Op.7-4
・5つのマズルカOp.7 マズルカ(第9番)ハ長調Op.7-5
・4つのマズルカOp.17 マズルカ(第10番)変ロ長調Op.17-1
・4つのマズルカOp.17 マズルカ(第11番)ホ短調Op.17-2
・4つのマズルカOp.17 マズルカ(第12番)変イ長調Op.17-3
・4つのマズルカOp.17 マズルカ(第13番)イ短調Op.17-4
・4つのマズルカOp.24 マズルカ(第14番)ト短調Op.24-1
・4つのマズルカOp.24 マズルカ(第15番)ハ長調Op.24-2
・4つのマズルカOp.24 マズルカ(第16番)変イ長調Op.24-3
・4つのマズルカOp.24 マズルカ(第17番)変ロ短調Op.24-4
・4つのマズルカOp.30 マズルカ(第18番)ハ短調Op.30-1
・4つのマズルカOp.30 マズルカ(第19番)ロ短調Op.30-2
・4つのマズルカOp.30 マズルカ(第20番)変ニ長調Op.30-3
・4つのマズルカOp.30 マズルカ(第21番)嬰ハ短調Op.30-4
DISC2:
・4つのマズルカOp.33 マズルカ(第22番)嬰ト短調Op.33-1
・4つのマズルカOp.33 マズルカ(第23番)ニ長調Op.33-2
・4つのマズルカOp.33 マズルカ(第24番)ハ長調Op.33-3
・4つのマズルカOp.33 マズルカ(第25番)ロ短調Op.33-4
・4つのマズルカOp.41 マズルカ(第26番)ホ短調Op.41-1
・4つのマズルカOp.41 マズルカ(第27番)ロ長調Op.41-2
・4つのマズルカOp.41 マズルカ(第28番)変イ長調Op.41-3
・4つのマズルカOp.41 マズルカ(第29番)変イ長調Op.41-4
・3つのマズルカOp.50 マズルカ(第30番)ト長調Op.50-1
・3つのマズルカOp.50 マズルカ(第31番)変イ長調Op.50-2
・3つのマズルカOp.50 マズルカ(第32番)嬰ハ短調Op.50-3
・3つのマズルカOp.56 マズルカ(第33番)ロ長調Op.56-1
・3つのマズルカOp.56 マズルカ(第34番)ハ長調Op.56-2
・3つのマズルカOp.56 マズルカ(第35番)ハ短調Op.56-3
・3つのマズルカOp.59 マズルカ(第36番)イ短調Op.59-1
・3つのマズルカOp.59 マズルカ(第37番)変イ長調Op.59-2
・3つのマズルカOp.59 マズルカ(第38番)嬰へ短調Op.59-3
・3つのマズルカOp.63 マズルカ(第39番)ロ長調Op.63-1
・3つのマズルカOp.63 マズルカ(第40番)へ短調Op.63-2
・3つのマズルカOp.63 マズルカ(第41番)嬰ハ短調Op.63-3
 ジャン=マルク・ルイサダ(ピアノ)

 録音:2008年10月20日〜23日、軽井沢大賀ホール(DSD Recording)
 SACD Hybrid
 Multi: 5.0 channel/ SACD Stereo /CD Audio

内容詳細

この先何が起こるかを知った上で綿密に語り口を組み立てる周到情動のカタチを避け、音の動きやテクスチュアの変化を刻々聴き取り、即時的にカラダを反応させて音楽に同化していく、さりげなくも耳からウロコのマズルカ。簡素な曲での即興的な遊びも清新だ。(中)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

ディスク   2

総合評価

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 ショパンのマズルカには、独特の「節回し...

投稿日:2014/05/04 (日)

 ショパンのマズルカには、独特の「節回し」というか「こぶし」があるように思える。オタマジャクシを読めない、しかも日本人の私には「これだ!」と気づけるものではないだろうが、当盤のマズルカにはそれと思われるものが入っているような気がした。 一気に聴くもよし、選んで聴くもよし、ランダムに聴くもよし。ときどき、「ん? 何だこの不思議な感じは」と思える部分が出てくる。それは聴く時々で違ってくる。これがルイサダのショパンの、ルイサダが歌うマズルカの面白さなのだろう。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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いつかNHK丁Vの深夜放送でルイサダのス...

投稿日:2012/03/11 (日)

いつかNHK丁Vの深夜放送でルイサダのスーパーレッスンを見て、この人のショパンだったら聴いてもよいかも……と思ってから何年経ったか、このCDの宣伝を見て、ハッと思い出して、買ってみた。正直に言うと、私はその時還暦、ショパンを敬遠していた。だからだろう、マズルカは聴いてみる気がしたのである。そして知った。渋い。渋さが半端じゃない。コトコトと煮込んだ熟成したスープの何とも言えないようなトロ味のように、耳から心へと、その渋いショパンは私を虜にした。ルイサダとともに、ショパンがどれだけすばらしい作曲家なのかを、知るのではなく、感じた瞬間である。それから、ブルックナーを忘れて、ショパンを聴き漁ったのは言うまでもない。まだまだ甘いかもしれないが、聴き込んで知ったのは、ルイサダはマズルカが一番得意なのではないかということ。別なCDに、チャイコフスキーのマズルカもあるが、これもものすごくコクのある美しい演奏だ。3拍子なのに、ワルツとはまったく違うリズムに聴こえる。とくにルイサダの演奏では、3拍子ということすら気づかないような、特殊なリズムに聴こえる。いつ聴いても味わい深い傑出した演奏である。

EIHIKO さん | 埼玉県 | 不明

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正直に言うと、私はショパン音痴だった。シ...

投稿日:2010/07/31 (土)

正直に言うと、私はショパン音痴だった。ショパンなんかよく分からなくても生きていける、と思っていたが、食わず嫌いも何なのでいろいろ聞いてみた。おかげでその良さが相当解るようになったが、マズルカだけは何を聴いても解らなかった。世評の高いフランソワ盤を聞いても、爺さんの咳きのようにしか聞こえない(マズルカ以外はすばらしいのに)。もっといえば、場末の酒場でその日暮らしの給金をもらうためにピアノを弾く、落ちぶれた元ピアニスト、みたいなものしかイメージできない。どこがショパンを語る上で欠かせない曲集なのか理解できずにいた。 だからリリース以来評判のいい、この盤を聞いてしっくりこなかったら、よほど相性が悪いのだと諦めることにした。しかしその心配は無用だった。すばらしい演奏だ。かなりロマンティックなピアノなのだろうが、情に溺れることはない。独特の「ため」も嫌みに感じることはない。むしろ自由なルバートが絶妙にはまっていく。全曲を一気に聴いてしまえる。飽きることなどあり得ない。ディスクを入れ替えるのもうっとうしく感じる。ついでにマズルカは舞曲であることも、3部形式をキチンと守って書かれていることも、しかも、(たぶん)3〜4通りの早さ、というか、舞曲パターンがあることも、何となく教えてもらったように思う。ただ、感覚で弾いているのではなく、十分な検証を行った上で演奏している証拠だろう。いやホントにすばらしい。 私のようにショパンが、マズルカがよく分からない、という方は、是非この盤を聞いてみて下さい。

ふじふじ さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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