CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第2番、ピアノ・ソナタ第3番、他 マルティン・ガルシア・ガルシア、ボレイコ&ワルシャワ・フィル〜2021年ショパン・コンクール・ライヴ(2CD)

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
NIFCCD645
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


2021年ショパン・コンクール・ライヴ!
第3位&協奏曲賞 マルティン・ガルシア・ガルシア!


2021年10月に開催された第18回ショパン国際ピアノ・コンクールは、新型コロナ・ウイルスの影響で1年延期されながらも、極めてレベルの高い才能が各国から集結し、日本人コンテスタントの活躍や全世界オンライン配信などによりかつてない盛り上がりを見せました。コンクールを主催するポーランド国立ショパン研究所(NIFC)の自主レーベルよりリリースされるコンクールのライヴ録音シリーズ(ブルー・シリーズ)から、第3位入賞と「コンチェルト賞」に輝いたスペインのマルティン・ガルシア・ガルシアが登場!
 個性的な様々なタレントが集結した第18回ショパン・コンクールの中でも、ひときわ強い異彩を放ち、審査員の中で賛否ありながらも圧倒的な魅力で決勝まで勝ち進み、見事上位入賞を果たしたガルシア・ガルシア。厳格なショパン像が求められるとされてきたショパン・コンクールにおいても、自由奔放な解釈、歌うような表現と文字通り歌いながら弾く楽しそうなショパンで全世界のオンライン視聴者の間でも話題を席巻し、審査が進むにつれ審査員の評価も上昇。ファイナルでは選択されることの少ないヘ短調の協奏曲(第2番)を選び、「最優秀コンチェルト演奏賞」の栄誉に輝きました。
 1996年スペインのヒホンに生まれ、スペインとニューヨークの音楽院で研鑽を積んだマルティン・ガルシア・ガルシア。2021年8月クリーヴランド国際ピアノ・コンクールで優勝し、2か月後のショパン国際ピアノ・コンクールで第3位入賞して国際的にも一躍有名に。2022年5月末〜6月にかけて待望の初来日公演も予定しています。(輸入元情報)


【収録情報】
Disc1
ショパン:
1. 練習曲 第16番イ短調 Op.25-4
2. 練習曲 第4番嬰ハ短調 Op.10-4
3. 夜想曲 第16番変ホ長調 Op.55-2
4. バラード第1番ト短調 Op.23
5. ワルツ第2番変イ長調 Op.34-1
6. バラード第3番変イ長調 Op.47
7. 即興曲 第3番変ト長調 Op.51
8. スケルツォ第2番変ロ短調 Op.31
9. ポロネーズ第6番変イ長調 Op.53『英雄』
10. 前奏曲 第17番変イ長調 Op.28-17
11. 前奏曲 第19番変ホ長調 Op.28-19
12. 前奏曲 第23番ヘ長調 Op.28-23

Disc2
13. ピアノ・ソナタ第3番ロ短調 Op.58
14. 3つのマズルカ Op.50
15. 前奏曲 嬰ハ短調 Op.45
16. ワルツ第4番ヘ長調 Op.34-3
17. ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21


 マルティン・ガルシア・ガルシア(ピアノ/ファツィオリ)
 ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団(17)
 アンドレイ・ボレイコ(指揮:17)

 録音時期:2021年10月6日(1-4:第一次予選)、10月11日(5-9:第二次予選)、10月15日(10-16:第三次予選)、10月19日(17:決勝)
 録音場所:ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサート・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)


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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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