CD 輸入盤

ショパン:前奏曲集、モンポウ:『ひそやかな音楽』第15番、他 タロー(p)

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HMC901982
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

今もっとも話題のピアニスト、
アレクサンドル・タロー
最新録音はショパンとモンポウの前奏曲
至高の『雨だれ』
モンポウで聴かせる、異様なまでに研ぎ澄まされた音楽

2007年10月に来日し、我々を魅了したピアニスト、アレクサンドル・タロー。その清冽にして多彩な独特のピアノのタッチと、驚異的なまでに集中した音楽は、人々に強烈な印象を与えました。「音楽の友」誌2008年2月号の「2007ベスト・コンサート22」にもランク・インしています。
 自分の部屋にピアノをもたないことや、座禅を組むなどといった独特のライフスタイルもあって、年末の音楽界の話題をさらった彼の待望の録音は、ショパンとモンポウの作品です。ショパンの前奏曲第1番から始まるこのディスク、いきなり豊かな響きに胸をわしづかみにされます。第15番『雨だれ』の冒頭の有名な旋律の繊細な歌わせ方はさりげなく絶品。中間部の嬰ハ短調は、ショパンをすでに蝕んでいた病魔、死の影すら感じさせる壮絶な音楽となっています。
 モンポウの『ひそやかな音楽』第15番は、ショパンの前奏曲第4番をもとに書かれたもの。ショパンの心の原風景を見るかのような、心の中の暗がりをはてしなく彷徨っているような演奏です。『湖』では、念入りに彫琢を施された音型が重なり合い、聴く者の心をふるわせ、絶えない感動のさざなみを呼び起こします。
 タローの音色の魔術師ぶりにあらためて圧倒。これからがますますたのしみなタロー、注目の最新盤です。(キングインターナショナル)

・ショパン:前奏曲集 op.28(全曲)
・モンポウ:『ひそやかな音楽』第15番(ショパンの前奏曲第4番による)
・ショパン:3つの新しいエチュード
・モンポウ:プレリュード第9番
・ショパン:前奏曲嬰ハ短調 op.45
・ショパン:小プレリュード変イ長調(遺作)
・モンポウ:El lago(湖)〜 Paisajes(風景)より
 アレクサンドル・タロー(ピアノ)

収録曲   

  • 01. Chopin: Preludes op. 28
  • 02. Mompou: Musica callada Nr. 15
  • 03. Chopin: Trois Nouvelles Etudes
  • 04. Mompou: Prelude Nr. 9
  • 05. Chopin: Prelude op. 45
  • 06. Chopin: Petit Prelude
  • 07. Mompou: El Lago

ユーザーレビュー

総合評価

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今回の評価は「3つの新しい練習曲」のモノ...

投稿日:2010/02/21 (日)

今回の評価は「3つの新しい練習曲」のモノです。他の練習曲同様、簡単な音型の組み合わせからできている。しかし常識とされている、市場に氾濫するショパン的な音の使い方(実は大間違いなのだが)を意識すると、その魅力の半分も出ない。普通はf→As→Desの順に収録されるが、タローはf→Des→Asの順に配置する。この発想が凄い。調性が上昇して生命感が満ちるはずの曲が、調性を下降させることによりその背後に潜む、ある種の希求と漠然とした怖れを提示することに成功している。この録音は用意周到に仕掛けられたコンセプトアルバムだ。その効果もあってか、ここに聴かれる「3つの練習曲」は歴代の演奏と比較しても文句無く傑出している。ただし「前奏曲集」に関する感想は変わらない。やはり残念なのは「前奏曲」の24番。この曲は全く規則的な6拍子が要求されている。しかしコレをきちんと弾けるプロは滅多にいない。まずコレをクリアしなければならない。この演奏もリズムを執拗に刻むあまり、やはり6拍子が4つに割れている。「別のリズムを刻むことを意図して演奏する」という主張は、この曲に関しては全くの論外です。(ちなみにこのポイントはポリーニ程度では全く駄目ですので、念のため)

ひのき饅頭 さん | 愛媛県 | 不明

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今ピアノを聴いてみたいと思われているなら...

投稿日:2008/11/29 (土)

今ピアノを聴いてみたいと思われているなら、一般的に安心して薦められるピアニストです(ショパンの言葉「Cは最後に弾いてください」の意味がわかる人には別の録音を薦めますけど)。しかし他の曲で聴かれるタローの技術水準を考慮に入れると10、24が練習不足。世界的な名声を手に入れると同時に、多忙から音楽を失う演奏家が多いことを考えると、タローほどの才能。持ちこたえてほしい。とはいえ次元の高いレベルでの話です。この出来上がりでも、メジャーの演奏屋達の録音を軽く引き離してくれます。

ひのき饅頭 さん | 愛媛県 | 不明

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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