ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

映画音楽第4集(お嬢さんとならず者、バレエ組曲第2番) ムナチャカノフ&ミンスク交響楽団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DRD2004
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

生き生きとしたメロディにあふれたショスタコーヴィチのバレエ音楽

ソヴィエト映画音楽のパイオニアとして、1929年から71年の間に30もの作品を残したショスタコーヴィチ。第4弾にあたる当盤には、2つのバレエ音楽を収録。ショスタコーヴィチの多くの作品(黄金時代、ボルト、楽しい小川など)を編集・出版したレヴォン・アトヴミャーンがショスタコーヴィチの音楽を再編集し、1962年にマールイ劇場でボヤルスキーの振付で初演された『お嬢さんとならず者』は、特徴的なリズムと生き生きとしたメロディが多くちりばめられた楽しい作品。そしてもう1曲、『バレエ組曲』はショスタコーヴィチの典型的な作風を集約したこの分野の最高傑作の一つに数えられています。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
ショスタコーヴィチ:
・お嬢さんとならず者(1962)
・バレエ組曲第2番(1951)

 ミンスク交響楽団
 ワルター・ムナチャカノフ(指揮)

 録音方式:デジタル
 原盤:Russian Disc

収録曲   

  • 01. Introduction
  • 02. Street
  • 03. The Hooligan
  • 04. The Lady
  • 05. School
  • 06. Prayer
  • 07. Tavern
  • 08. Visions
  • 09. Scene
  • 10. Promenade in Park
  • 11. (Allegro)
  • 12. (Adagio)
  • 13. Fight
  • 14. Finale
  • 15. I. Waltz (The Limpid Stream)
  • 16. II. Adagio (The Limpid Stream)
  • 17. III. Polka (Suite for Jazz Orchestra No. 1)
  • 18. IV. Sentimental Romance (The Tale of a Priest and His Servant Balda)
  • 19. V. Spring Waltz (Michurin)
  • 20. VI. Finale: Galop (Limpid Stream)

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ムナツャカノフのショスタコーヴィチの映画...

投稿日:2011/02/15 (火)

ムナツャカノフのショスタコーヴィチの映画音楽集第4弾。 収録曲は、バレエ音楽『お嬢さんとならず者』と、バレエ組曲第2番、どちらも厳密に言えば映画音楽ではないが、最初映画音楽として作曲され後に上記の作品に転用された曲も含んでいるので、このシリーズに収録されたのだろう。 お嬢さんとならず者は、このCD以外にもロシア国立交響楽団が演奏した音源があるが、演奏はこのムナツャカノフ盤が充実していると思う。 バレエ組曲もなかなか良い。 音質も問題ないレベルだと思う。

レインボー さん | 不明 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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