ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

チェロ協奏曲第1番 サードロ(vc)、リスト:『前奏曲』、他 アンチェル&チェコ・フィル

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SU3702
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

名演! アンチェルの『前奏曲』&ショスタコ

@リスト:交響詩『前奏曲』
Aバールタ:ヴィオラ協奏曲
Bショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番 変ホ長調 op.107

Aヤロスラフ・カルロフスキ(va)
Bミロシュ・サードロ(vc)
カレル・アンチェル(指揮)チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

@1964年12月17−18日(ステレオ)
A1961年6月19,20日(ステレオ)
B1968年6月6−8日(ステレオ)

リストの『前奏曲』はアンチェルの全録音中でも知られた名演と評されているもの。リュボミール・バールタ(1928-1972)のヴィオラ協奏曲は、若くして亡くなったこの作曲家の代表作。しかし、なんといっても目を引くのは、名チェリスト、サードロを迎えたショスタコでしょう。

収録曲   

  • 01. Ancerl, Karel - Les Preludes (sinfonische Dichtung
  • 02. Karlovsky, Jaroslav - Konzert Fuer Viola Und Orche
  • 03. 1. Allegro Comodo
  • 04. 2. Moderato Assai
  • 05. 3. Allegro Con Brio
  • 06. Sadlo, Milos - Konzert Fuer Violoncello Und Orches
  • 07. 1. Allegretto
  • 08. 2. Moderato
  • 09. 3. Cadenza
  • 10. 4. Allegro Con Molto

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Lubor barta(1928-1972)のヴィオラ協奏曲(1...

投稿日:2010/06/22 (火)

Lubor barta(1928-1972)のヴィオラ協奏曲(1957)はロック・ミュージックによくあるような少しチープな(?)テーマが出てきてその違和感が印象的だった。 ヤナーチェクの影響を感じさせるところもある。 アンチェルの指揮は実にスマートでセンスがいい。1960年代の録音とは感じさせない切れ味のいい現代的な演奏だ。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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