ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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SACD 輸入盤

ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第1番、第2番、スメタナ:ピアノ三重奏曲 トリオ・アルバ

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MDG90322436
組み枚数
:
1
レーベル
:
Mdg
:
Germany
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


若きトリオが挑むスメタナとショスタコーヴィチ

「Audiomax」シリーズ。2009年に結成されたトリオ・アルバ。団体名はイタリア語の「夜明け」とスウェーデン民謡の「日は沈みゆく(Se Solen Sjunker)」から取られています。このスウェーデン民謡は、シューベルトのピアノ三重奏曲第2番:第2楽章にもインスピレーションを与えています。
 スメタナが31歳の頃の作品で、4歳で亡くなった長女を思い書かれた作品ピアノ三重奏曲。起伏豊かな曲想のロマンティックな楽曲です。17歳のショスタコーヴィチが当時恋をしていたタチヤーナ・グリヴェンコに献呈した第1番、そして親友であったイワン・ソレルチンスキーに献呈された第2番。楽曲を深く読み込む深い知識と、また遊び心の兼ね備えたトリオ・アルバの演奏は聴くものに大きな感銘を与えます。(輸入元情報)

【収録情報】
● スメタナ:ピアノ三重奏曲ト短調 Op.15(30:48)
● ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第1番ハ短調 Op.8(13:01)
● ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番ホ短調 Op.67(26:04)

 トリオ・アルバ
  リヴィア・セリン(ヴァイオリン)
  フィリップ・コンプロイ(チェロ)
  チェンチェン・チョウ(ピアノ)

 録音時期:2021年6月16-18日
 録音場所:マリエンミュンスター修道院コンツェルトハウス
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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