シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD

Piano Works: Kempff

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCG3002
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

ドイツ古典派とロマン派に精神的演奏を聴かせてきた巨匠ケンプによる「シューマン」。内面的な深みと自然な音楽性を感じさせる演奏だが、これはケンプが、シューマンの世界で自在に演奏しているからだろう。どの曲も、聴くたびに味わいが深くなる。(朱)(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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強さや激しさは節度を持って演奏。強靭なタ...

投稿日:2014/03/16 (日)

強さや激しさは節度を持って演奏。強靭なタッチやテクニックで押し切るわけではない(というかケンプはそれらを持ち合わせてはいない)。 弱さや優しさの表現がとても上手。特に余韻・音の処理・フレージングは和やわびさびを感じてしまうほどすばらしい。そのあたりで他にもいろいろ演奏がある中、癒しを求めて聴いてしまう演奏。

ムサイシス さん | 三重県 | 不明

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ケンプの美点が十全に発揮されているいい演...

投稿日:2014/01/18 (土)

ケンプの美点が十全に発揮されているいい演奏だと思います。テンポは全般的に早めですっきりとして、過度に思い入れたっぷりに演奏せず、さらっと弾いている。それでいてシューマンのピアニズムがきちんと表現できているところが、ケンプのケンプたるところなのでしょう。もちろんシューマンのピアノ曲にはほかにもいい演奏はありますが、ケンプのこの演奏は決して忘れてはいけない演奏だと確信しています。

STRAD さん | 千葉県 | 不明

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ケンプは教会音楽関係の家庭で育った事もあ...

投稿日:2013/10/27 (日)

ケンプは教会音楽関係の家庭で育った事もあってその演奏スタイルは時には禁欲的と言うか思索的な面を強調して聴く側はとらえる傾向があります。事実彼はオルガンも弾き作曲〜編曲上でバッハ等を取り上げる回数も多かったと聞いております。私なども彼の編曲でのバッハ小品集のLPを何度繰り返して聴いた事でしょう。その汲めども尽きぬ味わいと言うのでしょうか技術をそんなに華麗に誇張しないので何故かホッとした雰囲気を醸し出す演奏でその特徴点があげられております。本盤シューマン「子供の情景」(13曲トータルタイム18’02)はケンプ80歳に近い1973年の収録(この演奏については1971年録音表示のものもありどちらが正しいのか小生には判断つきません。たかが録音年であっても「事実」表示等扱いについては各商品販売関係部署は慎重に対応してもらいたいと思いました、殊に演奏「記録」商品なのでそれが重要なポイントとなる可能性を抱えているわけですから・・・)なのですが先ず曲自体がそんなにテクニックを要するものでもない為かシューマンの子供時代の回想に当てたものなのか大上段に構えた処は皆無であります。ただ一曲一曲に込める気持ちはケンプの優しさに転化しての出来上がりになっている様です。ファンタジー溢れる優しいアプローチというコメントで片付けても良いしさりとて年齢から来る衰え又は退屈さを加味したい衝動も過ぎったりはしました。決して満点ではありませんがそうした事も前提で有名な第7曲「トロイメライ」のゆったりした〆での滋味溢れる素朴さにしばらく聴き入りました。それと意外だったのはドイツ・ピアニストでシューマン・スペシャリストとなっているケンプの「子供の情景」演奏録音は本盤演奏しか当面見つからないことでした(ひょっとしたら残されているかもしれませんが・・・)。1973年収録の「森の情景」(9曲トータルタイム22’57)は曲作りで元々因っているロマン文学で「森」というのが静寂・活気、神秘、憧憬、といった象徴を持つものらしく方向性としては物思いに耽るケンプにマッチしたイメージ曲で抒情性を内包しつつ曲を進めており私にはよりスンナリ受け入れられました。私はこの演奏の「子供の情景」及び「森の情景」を別盤で聴いており本盤併録の1972年録音演奏の」クライスレリアーナ」(8曲トータルタイム31’31)は未聴であります。従って素晴らしいランク止まりで・・・。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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