シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD 輸入盤

歌曲集〜女の愛と生涯、リーダークライス Op.24、他 マリアンネ・ベアーテ・キーラント、ヨハネス・ヴァイサー、ニルス・アンデシュ・モッテンセン

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LWC1197
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

シューマン:歌曲集

ロベルト・シューマンはクララ・ヴィークと結婚した1840年、数多くの美しい歌曲を作りました。ハイネの詩による『リーダークライス(歌曲集)』Op.24と『詩人の恋』、リュッケルト、モーゼルやハイネたちの26の詩に作曲した『ミルテの花』Op.25、ケルナーの『12の詩』、アイヒェンドルフの詩による『リーダークライス』Op.39、シャミッソーの詩による『女の愛と生涯』など彼の代表作とされる曲集が書かれ、シューマンの「歌の年」と呼ばれています。1840年の作品と、エリザベス1世と対立したスコットランドの女王メアリーが死を待つ日々に綴った詩のドイツ語訳をテクストとする1852年の『メアリー・スチュアートの詩』 の歌われる新しいアルバム。
 メゾ・ソプラノのマリアンネ・ベアーテ・キーラント(シェラン)[1975-]は、ヨーロッパを代表する歌手としての地位を確立、グリーグ、モーツァルト、マーラーといった「LAWO Classics」のアルバムをはじめ、50を超す数のアルバムを録音してきました。『リーダークライス』を歌うバリトンのヨハネス・ヴァイサー(ヨハンネス・ヴァイセル)[1980-] は、ルネ・ヤーコブスの録音したモーツァルトの『ドン・ジョヴァンニ』でタイトル・ロールに起用され、グリーグの『ペール・ギュント』と歌曲集、ストーレ・クライベルグの『現代人のためのミサ曲』、ベートーヴェンの歌劇『レオノーレ』など、高い評価と人気のアルバムに参加しています。ピアニストのニルス・アンデシュ・モッテンセン[1971-]は、アルヴィド・エンゲゴールと共演したヴァイオリン・ソナタとエンゲゴール四重奏団とのピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲につづくシューマン作品の録音。キーラント、ヴァイサーと同様、シューマンの音楽に欠かせない洞察、情感と美しさをもった音楽家による演奏です。(輸入元情報)

【収録情報】
シューマン:
1. くるみの木 Op.25-3
2. 歌曲集『女の愛と生涯』 Op.42(あの人に会ってからは/彼、誰よりも立派な人/私にはわからない、信じられない/この指にはめた指輪よ/手伝って、妹たち/やさしい人、あなたの眼差しは/この心、この胸に/今、あなたは初めて私を悲しませた)
3. はすの花 Op.25-7
4. 歌曲集『リーダークライス』 Op.24(毎朝、私は起きると/私はいらだって/私は木陰をさまよった/いとしい人、わが心に君の手を/わが悲しみの美しいゆりかご/待て、あらくれ船乗りよ/山々と城が見下ろしている/私は最初、ほとんど生きる気をなくして/ミルテとばらの花をもって)
5. 献呈 Op.25-1
6. 歌曲集『メアリー・スチュアートの詩』 Op.135(フランスとの別れ/息子の誕生の後に/エリザベス女王に寄せて/この世への別れ/祈り)
7. 君は花のごとく Op.25-24


 マリアンネ・ベアーテ・キーラント(メゾ・ソプラノ:1-3,5-7)
 ヨハネス・ヴァイサー(バリトン:4)
 ニルス・アンデシュ・モッテンセン(ピアノ)

 録音時期:2018年5月24日、11月15,16日
 録音場所:オスロ、ソフィエンベルグ教会
 録音方式:ステレオ(DXD 24bit/352.8kHz/セッション)

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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