CD Import

Works for Piano & Orchestra, etc : Barto, Eschenbach / NDR Symphony Orchestra

Schumann, Robert (1810-1856)

User Review :4.5
(3)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
ODE1162
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

Robert Schumann:
Introduction and Allegro appassionato for Piano and Orchestra in G major, Op. 92
Introduction and Allegro for Piano and Orchestra in D minor, Op. 134 by
Variations on an Original Theme in E flat, WoO 24

Tzimon Barto, Piano
North German Radio Symphony Orchestra / Christoph Eschenbach, conductor

6 Etudes in Canon Form for Pedal Piano, Op. 56 - Arr. Debussy

Christoph Eschenbach, piano
Tzimon Barto, Piano

Recorded 05/2009

Track List   

  • 01. Introduction and Allegro appassionato, Op. 92
  • 02. Theme: Moderato
  • 03. Variation 1
  • 04. Variation 2: Kanonisch
  • 05. Variation 3: Etwas belebter
  • 06. Variation 4
  • 07. Variation 5
  • 08. Introduction and Concert Allegro, Op. 134
  • 09. No. 1 in C major
  • 10. No. 2 in A minor
  • 11. No. 3 in E major
  • 12. No. 4 in A flat major
  • 13. No. 5 in B minor
  • 14. No. 6 in B major

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
レビューで誤った情報が書かれてましたので...

投稿日:2015/12/16 (水)

レビューで誤った情報が書かれてましたので。対向配置じゃないと書かれてますがちゃんとよく聴くと対向配置だと分かります。演奏自体はとても内省的でシューマンの心象風景を表したかのような名演です。

Kaz23 さん | 岡山県 | 不明

1
★
★
★
★
★
発売早々入手したCD。ここでツィモン・バ...

投稿日:2012/10/09 (火)

発売早々入手したCD。ここでツィモン・バルトに再会するとは…。 ペダル・フリューゲルのためのカノン・エチュードが素晴らしい。 クララのアレンジもあったり、オリジナルのペダル・フリューゲルでの演奏でも最近では聴けるようになってきたが(喜)、この二人のテンポが最適。恐らくエッシェンバッハのコンセプトに違いない。こんなに心に染み入るように哀しい演奏は他にはない。狂気と正気の狭間を行きつ戻りつしていたシューマンを、元気の良いテンポで弾かれては堪らんノデス。病室でバッハの無伴奏にピアノ伴奏を付けたり、パガニーニのカプリスにピアノ伴奏を付けたりするしかなかった彼を思うと胸が痛む。このドビュッシーarrはとても佳い。尖ったところの全くない演奏に大拍手。

so減七 さん | 埼玉県 | 不明

0
★
★
★
★
☆
聴いたこともない独自の表現です。ほとんど...

投稿日:2010/05/14 (金)

聴いたこともない独自の表現です。ほとんど小節線を取り払ったかのように自由で、しかも息がとだえそうなほど悠然と静かに流れていきます。テンポが遅いというより、テンポのことなど眼中にないかのようです。ひたすら作曲者の内なる声に耳を澄ましたいというような。バルトは未知の奏者で、はじめどうしてエッシェンバッハが弾いてくれないのかとも思いましたが、デリケートでほの暗く、「アメリカ」のイメージはありません。独奏による「変奏曲」がこのディスクで最高かもしれません。私は収録曲を3楽章の協奏曲としては聴きませんでした。無理にひとつの完成体を想定しなくても、ひとつひとつの断片にこそ無限の「遠さ」が宿っていると思うからです。好悪を分ける演奏かもしれませんが、私は繰り返し聴いていきたいと思います。なおRCAの交響曲全集と同様オケは両翼配置ではないようでした。最後にエッシェンバッハ自身のピアノで「暁の歌」があったらよかったのですが。。。

Maya さん | 熊本県 | 不明

0

Recommend Items