シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD 輸入盤

シューマン:ピアノ協奏曲、R.シュトラウス:ブルレスケ グリモー、ジンマン&ベルリン・ドイツ響

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2564613830
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

シューマン:ピアノ協奏曲、R.シュトラウス:ブルレスケ
エレーヌ・グリモー、ジンマン&ベルリン・ドイツ交響楽団


一見「渋い」曲の中から、燃え立つ憧れや瑞々しく甘美な抒情が際立って聞こえてくるグリモーの演奏です。ジンマンと「ドイツ的な音」を今に保つオーケストラのサポートも見事で、高い集中力で内面性を鮮やかに表現した名演です。(ERATO)

【収録情報】
● シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54
● R.シュトラウス:ピアノと管弦楽のためのブルレスケ


 エレーヌ・グリモー(ピアノ)
 ベルリン・ドイツ交響楽団
 デイヴィッド・ジンマン(指揮)

 録音時期:1995年
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. Piano Concerto in a Minor Op.54 : I Allegro Affettuoso
  • 02. Piano Concerto Op.54 in a Minor : II Intermezzo - Andantino Grazioso
  • 03. Piano Concerto in a Minor Op.54 : III Allegro Vivace
  • 04. Burleske in D minor : I Allegro Vivace
  • 05. Burleske in D minor : II Tranquillo
  • 06. Burleske in D minor : III a Tempo - Sostenuto
  • 07. Burleske in D minor : IV Un Poco Animato - Quasi Cadenza

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シューマンよりシュトラウスを聴きたいので...

投稿日:2021/11/18 (木)

シューマンよりシュトラウスを聴きたいので購入。ブルレスケを初めて聴いた時は私の好み、感覚と違和感のある曲だったが、次第にこの曲の持つネオロマンティシズムに魅かれ今も時に取り出しては聴いている。演奏は、グリモーのいい面が出た新鮮な響きで彼女にしては出来が良い演奏だろう。シューマンは、アルゲリッチに比べれれば格の違いがはっきり出たごく普通の演奏だ。アニー・フィッシャー18番の曲だしルイサダの録音もあり、平板な演奏で聴き劣りする。グリモーはいまは最盛期のピアニストだが、私はもういいかなと、かなり諦めムードに入っている。録音にアタリよりハズレが多く、将来彼女は、今ではほとんど話題にあがらないルプーのようになるのではと危惧している。ヴァイオリニストのボベスコぐらいになれればよいが、、、。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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