シューマン、カミッロ(1872-1946)

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CD 輸入盤

カミッロ・シューマン:ホルン・ソナタ第1番、第2番、3つの小品、メナジェ:山上で レオ・ハルスドルフ、白木加絵

シューマン、カミッロ(1872-1946)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8579051
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

カミッロ・シューマン:ホルンとピアノのための作品集

ザクセン出身のカミッロ・シューマンは、カール・ライネッケに師事し音楽の基礎を学びました。その後はベルリン音楽大学に進み、クララ・シューマンの異父弟であるヴォルデマール・バルギールとロバート・ラデッケのもとで更なる研鑽を積み、オルガニストとしてデビュー。後に作曲家に転向しました。
 彼の作品はドイツ・ロマン派の伝統を遵守しながらも、晩年にはシェーンベルクやストラヴィンスキーなどの先進的な作風も取り入れた折衷的な作風を持っていますが、このホルンのための作品は明らかにロマンティックな様式を備えており、時にはまるで古典派作品であるかのような端正な佇まいを見せています。
 最後に添えられているのは、ルクセンブルクの作曲家ローラン・メナジェ[1835-1905]の小品。まさに「山上」の荘厳な景色を思わせる雄大な作品です。
 ルクセンブルク出身のホルン奏者レオ・ハルスドルフの表現豊かな演奏に加え、ルクセンブルクに拠点を置き活躍するピアニスト白木加絵の絶妙な伴奏も聴きどころです。(輸入元情報)

【収録情報】
カミッロ・シューマン:
1. ホルンとピアノのためのソナタ第2番ニ長調 Op.Posth(1936)
2. ホルンとピアノ伴奏のための3つのリサイタル用小品 Op.82(1908)(ロマンス/インテルメッツォ/狩の小品)
3. ホルンとピアノのためのソナタ第1番ヘ長調 Op.118(1911)

メナジェ:
4. 山上で Op.35(c.1883-1887)


 レオ・ハルスドルフ(ホルン)
 白木加絵(ピアノ)

 録音時期:2018年8月20-23日
 録音場所:Conservatory of Music Auditorium, Luxembourg City, Luxembourg
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 世界初録音(1-3)

収録曲   

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