Schubert (1797-1828)

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Die Schone Mullerin, Winterreise, Schwanengesang : Fischer-Dieskau, Moore (3CD)

User Review ：4.5

(5)

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Item Details

Genre

Classical

Catalogue Number

4777956

Number of Discs

Label

Collectors Dg

Release Country

Europe

Format

Other

Import

Product Description

DG Collectors Edition

FRANZ SCHUBERT:
Die schone Mullerin, D795
Winterreise, D911
Schwanengesang, D957

Dietrich Fischer-Dieskau, baritone
Gerald Moore, piano

Stereo Recording: 1971, 72

Other Editions

Die Schone Mullerin, Winterreise, Schwanengesang : Fischer-Dieskau, Moore (3CD) (List of All Editions)

CD

[USED:Cond.B] Die Schone Mullerin, Winterreise, Schwanengesang : Fischer-Dieskau, Moore (3CD)

¥1,320 EUR Edition Import 12 Aug 2008

Track List

Disc 1

01．フィッシャー＝ディースカウ／シューベルト：３大歌曲集

Disc 2

01．フィッシャー＝ディースカウ／シューベルト：３大歌曲集

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4.5

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私がクラシック音楽を聴き始めたのが1970年...

投稿日：2018/11/04 (日)

私がクラシック音楽を聴き始めたのが1970年、指揮者ではカラヤン、ヴァイオリンはオイストラフ、チェロはロストロポーヴィチ、ピアノはリヒテルがマイ・ベストであった。歌手（オペラも含め）はあまり興味がなかったが、ディースカウの魔王をFMで聴いてから声楽曲にも興味を持った記憶がある。シューベルトの3大歌曲集はその入門編とも言える作品。菩提樹だけなら「冬の旅」だけで良いのだが、どうせなら3大歌曲集をと思った。伴奏者は、ムーアが定評があり今回もディースカウには複数の伴奏者、ムーアでも複数あったが、聴き始めた頃にLPで購入したアルバムをCDで買い直した。やはり、安心して聴ける内容で、2人とも信頼しあった間柄で繰り広げられる音楽に余裕すら覚える。初めてシューベルトの歌曲を聴く方にもお勧めできるCDである。

k.k さん | 大阪府 | 不明

フィッシャー＝ディースカウは三大歌曲を何...

投稿日：2012/10/14 (日)

フィッシャー＝ディースカウは三大歌曲を何度も違う伴奏者と録音しているが、LP時代末期にはこのDGのムーア伴奏のものが定番的な位置づけであった。特に冬の旅はその前後にもバレンボイムやブレンデル、デムス、ペライアら様々な個性のピアニストとも録音を残しているため、選択に困るほどだが、初めて聴く人には、節度あるムーアの伴奏が光るEMI時代かDGのこの録音がお勧めだろう。それにしても世紀の名歌手のためとはいえ、地味なリートという分野で何度も贅沢な録音が許された60年代から80年代末までの時代は、クラシック音楽の最後の黄金期だったのかもしれないと思える。

eroicka さん | 不明 | 不明

ある意味で理知的で緻密な歌唱であり、プラ...

投稿日：2011/11/20 (日)

ある意味で理知的で緻密な歌唱であり、プライのような意味での歌心は今ひとつだが、それでも引き込まれる魅力は未だ色あせていない。下手に叙情的に歌われるより、この引き締まった楷書的な歌唱は何度聴いても新たな発見があり聴き飽きない。ボストリッジが現れるまではこれを超えた歌唱はなかったと思う。3枚組で2000円というのは非常にリーズナブルだと思う。

こういちろうさん | 福岡県 | 不明

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