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Schubert "The Trout" , Dvorak "Dumky" : Demus, Schubert Quartet, Suk Trio

Schubert (1797-1828)

User Review :4.5
(3)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
4800489
Number of Discs
:
1
:
Australia
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

SCHUBERT: Piano Quintet in A, D. 667 - 'The Trout'
Jorg Demus, piano
Schubert Quartet

Stereo Recording: Herkules-Saal, Munich, September, 1959
Recording producer: Hans Weber
Recording engineer: Heinz Wildhagen

DVORAK: Piano Trio in E minor, Op. 90 - 'Dumky'
Josef Suk, violin
Milos Sadlo, cello
Jan Panenka, piano

Stereo Recording: Beethoven-Saal, Hanover, June 1958
Recording producer: Klaus Fischer-Dieskau
Recording engineer: Gerhard Henjes

Track List   

  • 01. シューベルト:『ます』 デームス&シューベルト四重奏団、ドヴォルザーク:『ドゥムキー』 スーク・トリオ

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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 デムス、シューベルト弦楽四重奏団の「ま...

投稿日:2009/08/04 (火)

 デムス、シューベルト弦楽四重奏団の「ます」は25cmLPのときからいったい何枚買ったのかわからないほど聴き惚れた演奏です。デムスの素朴で純粋なピアノ、シューベルト弦楽四重奏団の柔らかく、限りなく優しい響きが醸し出すアンサンブルこそシューベルトに似つかわしく思います。いつからか、デムスはピリオド楽器を演奏するようになって、コレギウム・アウレウムとの「ます」もありますが、やはり、シューベルト弦楽四重奏団との演奏が一番いいです。  ステレオ初期の録音なのに、音質もいいです。LPはすぐキズが入ったけど。  ドゥムキーも文句なしで最高です。

アタガシ さん | 大阪府 | 不明

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レコ芸でもちょっと取り上げられていたが,...

投稿日:2009/03/29 (日)

レコ芸でもちょっと取り上げられていたが,”シューベルト四重奏団”にはアントン・カンパー以下往年のウイーンコンツェルトハウスQのメンバーが参加しているが当時のライセンスの関係でこの表記になっているらしい.カンパーらのステレオ録音はほかにはたぶん来日時のコロンビア録音が唯一のもので貴重.LP時代には外盤(グラモフォンの廉価盤)で出ていたがたぶんこれがCD初復刻. オーストラリアのエロクエンスシリーズは相変わらず実に渋い.ついでに若きデムスとスコダが共演したシューベルト連弾曲アルバムあたりもぜひCD復刻希望.

drrob さん | Tokyo | 不明

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HMVレビューにもありますようにスーク・ト...

投稿日:2009/02/01 (日)

HMVレビューにもありますようにスーク・トリオとしては一回目の録音(二回目は確かDENONから出ています)。さてこの「ドゥムキー」はチェロをフッフロ留学の為その師サードロが受持ち。演奏は作品への自信溢れるものでコクのあるロマン性と訴える如く起伏ある内省的な運びが印象的です。この曲はドヴォルザーク50才前、渡米前のチェコ民族楽派面目躍如の作品でこのトリオも充分に描き出しています。スークも時として出る線の細さは蔭をひそめた素晴らしい盤。デームスのシューベルト「鱒」もかつての名盤、デームスは今年わが街でコンサート予定です。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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