シュミット、 フローラン(1870-1958)

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CD 輸入盤

サロメの悲劇、『オリアーヌと愛の王子』組曲、水の上の音楽、伝説 ジョアン・ファレッタ&バッファロー・フィル

シュミット、 フローラン(1870-1958)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8574138
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


フローラン・シュミット:サロメの悲劇

ドイツ系フランス人の家庭に生まれ、パリ音楽院でマスネとフォーレに師事し1900年にローマ大賞を受賞したフローラン・シュミット。印象派の作風に、彼が愛好していたというワーグナー風の響きを融合した精緻な管弦楽法は、後の作曲家たちに強い影響を与えました。
 彼の代表作の1つ『サロメの悲劇』はストラヴィンスキーに献呈された付随音楽で、バレエ・リュスによってバレエ化された後、管弦楽組曲(交響詩)として改訂された曲。物語には、新約聖書のサロメのエピソードの他、旧約聖書の「ソドムとゴモラ」のエピソードも取り入れられており、最後は神の怒りによる天変地異で幕を閉じるという劇的な展開が待っています。他には世界初録音となる『水の上の音楽』と、原曲のサックス・ソロをヴァイオリンに置き換えた『伝説』、振付家イダ・ルビンシュタインの依頼で書かれたバレエ音楽『オリアーヌと愛の王子』からの組曲を収録。
 ジョアン・ファレッタは、前作『アントニーとクレオパトラ』組曲と同じくバッファロー・フィルから厚みのある豊かな音色を紡ぎだし、理想的なシュミットの音楽を創り上げています。(輸入元情報)

【収録情報】
フローラン・シュミット:
1. 交響組曲『サロメの悲劇』 Op.50 (1910)(前奏曲/真珠の踊り/レント/海の魔法/稲妻の踊り/恐怖の踊り)
2. 水の上の音楽 Op.33(声と管弦楽版) (1898)
3. 『オリアーヌと愛の王子』組曲 Op.83bis (1934-1937)(穏やかに/愛の踊り/モンゴルの踊り/穏やかに)
4. 伝説 Op.66(ヴァイオリンと管弦楽版) (1918)


 スーザン・プラッツ(メゾ・ソプラノ:2)
 ニッキ・チョーイ(ヴァイオリン:4)
 バッファロー女声合唱団(合唱指揮: カスリーン・バセット)(1)
 バッファロー・フィルハーモニー管弦楽団
 ジョアン・ファレッタ(指揮)

 録音時期:2019年3月4日(1,2) 2020年3月8日(3,4)
 録音場所:ニューヨーク州バッファロー、クラインハンス・ミュージック・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 世界初録音(2)

収録曲   

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