Waltzes, Polkas: Reiner / Cso +weber: Invitation To The Dance

User Review ：4.0

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Item Details

Genre

Classical

Catalogue Number

09026681602

Number of Discs

Label

Rca Living Stereo

Release Country

USA

Format

Other

Import

Track List

01． Morgenblatter, Op. 279
02． Kaiser-Walzer, Op. 437
03． An der schonen, blauen Donau, Op. 314
04． Invitation to the Dance, in D flat major J 260/Op. 65
05． Dorfschwalben aus Osterreich, Op. 164
06． Der Rosenkavalier, Op. 59: Waltz(es)
07． Wiener Blut, Op. 354
08． Das Spitzentuch der Konigin: Rosen aus dem Suden Waltzes, Op. 388
09． Der Zigeunerbaron: Schatz-Walzer, Op. 418
10． Unter Donner und Blitz, Op. 324

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4.0

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ライナー指揮のウィンナワルツだ。ライナー...

投稿日：2021/07/18 (日)

ライナー指揮のウィンナワルツだ。ライナーと言えば、峻厳かつ頑固一徹というイメージで、そのライナーがウィンナワルツを指揮するというのは意外だが、これがなかなか良い。選曲も良く、最近VPOニューイヤーコンサートでもあまり取り上げられない「皇帝円舞曲」（２０２１年は含まれていた）が入っているのが良い。残念なのは「ウィーンの森の物語」が入っていないこと。ライナー指揮で聴いてみたかった。なおシュワルツコップが「無人島に持っていく1枚」として選んだのがライナー指揮のこのLPだそうだ。

snk さん | 北海道 | 不明

1950～1960年代、アメリカのオケと指揮者は...

投稿日：2014/05/24 (土)

1950～1960年代、アメリカのオケと指揮者はヨハン・シュトラウスのワルツやポルカを録音していましたが、その中でこのライナーとシカゴ交響楽団とのアルバムは名盤と名高い音源です。このCDは1957年と1960年に録音されたアルバムからの編集された物のようです。 R.シュトラウスのばらの騎士からのワルツもなかなかで、頭のホルンがこれほどしっくり来る演奏はありません。本命のウィンナ・ワルツもアメリカ的というか、非常にカッコいい音楽で、シュトラウス・ファンは是非聴いて貰いたいですね。私の持ってるCDは普通のCDですが、録音年代のわりに音質は十分聴けました。

レインボーさん | 不明 | 不明

ｳｨｰﾝの名演が、ﾌﾘﾙを揺らす女性を想起させ...

投稿日：2013/01/25 (金)

ｳｨｰﾝの名演が、ﾌﾘﾙを揺らす女性を想起させるとすれば、ﾗｲﾅｰの演奏は、さながらｽﾀｲﾘｯｼｭに燕尾服を着こなす男性といったところか。独特のﾃﾝﾎﾟの揺れなど皆無の、三拍子はどこまでも三拍子だと言わんばかりの、ある意味では杓子定規な演奏だ。しかし、その中にも抜群の格好良さを見せる。ｵｹの機能美の勝利。

遊悠音詩人さん | 埼玉県 | 不明

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