Johann Strauss 200 : Cappella Musica Dresden (Hybrid)

ヨハン・シュトラウス200

本アルバムは、ヨハン・シュトラウス2世の生誕200周年を記念し、シュトラウス一族とドイツとの深い関係に光を当てています。父ヨハン・シュトラウス1世による1834年の初のドイツ演奏旅行から、甥であるヨハン・シュトラウス3世が1938年のドレスデン・フィルとの特別演奏会を最後に指揮棒を置くまでの約1世紀にわたる歴史を、名門ザクセン州立歌劇場管弦楽団の精鋭メンバーで構成される「カペラ・ムジカ・ドレスデン」が、コーブルク、ドレスデン、ハンブルク、ベルリンといった地名に関連する珠玉の作品群を取り上げ、伝統と洗練さを感じさせる室内楽アレンジによって、華麗なシュトラウスの音楽を新たな視点で響かせています。（輸入元情報）

【収録情報】
● ヨハン・シュトラウス2世：ポルカ・シュネル Op.432
● エルンスト2世（ザクセン＝コーブルク＝ゴータ公）：歌劇『カシルダ』の主題による行進曲
● ヨハン・シュトラウス2世：ワルツ『陰鬱の追放者』 Op.247
● ヨハン・シュトラウス2世：フランス風ポルカ《新しい人生』 Op.278
● ヨハン・シュトラウス2世：喜歌劇『くるまば草』序曲
● ヨハン・シュトラウス2世：クリップ・クラップ・ギャロップ Op.466
● ヨハン・シュトラウス2世：新ピツィカート・ポルカ Op.449
● ヨハン・シュトラウス2世：ポルカ・マズルカ『アンニーナ』Op.415
● ヨハン・シュトラウス2世：ワルツ『婚礼の乾杯の辞』Op.136
● ヨハン・シュトラウス2世：10人のポルカ Op.121
● ヨハン・シュトラウス2世：ザクセン公騎兵行進曲 Op.113
● ヨハン・シュトラウス2世：ワルツ『エルベのほとりで』 Op.477
● ヨハン・シュトラウス2世：行進曲『何と素敵な』 Op.467

　カペラ・ムジカ・ドレスデン

　録音時期：2025年10月13-16日
　録音方式：ステレオ（デジタル）
　SACD Hybrid
　CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND