夜明けまで離さない ザ・ミステリ・コレクション

シャノン・マッケナ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784576211152
ISBN 10 : 4576211153
フォーマット
出版社
発行年月
2021年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
430p;15

内容詳細

何者かに卑劣な罠にはめられ、誤解を抱えたまま別れを決意したエリックとデミ。それから七年―。養父オーティスが突然亡くなり、葬儀に出席するために、エリックはショウズ・クロッシングに帰省した。そこにはとっくに町を離れていたはずのデミの姿が。地元に戻って念願だったレストランを経営していたのだ。気持ちのうえではもう整理したつもりでいたものの、熱い視線を交わし本能的に互いを求めてしまうふたり。そんな折り、デミの身に危険が…息をもつかせぬラブ&サスペンス!

【著者紹介】
シャノン マッケナ : イェール大学卒業後、音楽家をめざしながらニューヨークで事務員など様々な職業に就く。イベント出演時に出会ったイタリア人の音楽家と恋に落ち結婚。南イタリアの小さな海辺の町に夫とともに移住するが、家事の合間に小説を書きはじめ、出版社から注目され作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ち〜 さん

    前作から7年後。継父が急死し、葬儀のため町に戻ったエリック達三兄弟。その葬儀で怪しい男を目撃。その男がデミの父を脅すのを見たエリック。かつてのカルト教団の本拠地に関わる者の不審死。継父は三兄弟に何を伝えようとしていたのか?先が気になるのに2人のイチャイチャが長かった!!エリックの真実の訴えに耳を貸さないのに、最後に一度だけの関係をもって永遠にお別れ…なんて提案をするデミが理解出来なかったけど、最終的にはまあまあ好感度が上がった。いよいよ町全体を危機に巻き込んだ事件が本格的に動き出す!!かな?

  • たまきら さん

    危険すぎる男下巻。対にして「頑固すぎる女」にしたら良かったのに…というぐらい傷つき鎧を外さない女子でした。まあこんな男性が周囲を取り囲んでたらそうなるかもなあ…。謎はまだまだ出だしでこれからが楽しくなりそう!

  • KAZU@ 《フィフティシェイズ・フォーエバー》 さん

    激しい!! これぞマッケナ!! ごちそうさまでした(≧▽≦)

  • みみ45 さん

    素早く続編が出て、うれしい限り! ロマンスもすごいけど、陰謀が大きすぎて、、、、 元海兵隊で今はIT企業のCEO。。うーん。そういうキャラが必要になる敵なんですねえ。 続きが待ち遠しいシリーズになりそうです

  • みるて さん

    図書館の本  THE HELLBOUND BROTHERHOOD ヘルバウンド・ブラザーフッド #02

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