シャッダード・カイド=サラーフ・フェロン

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はじめまして相対性理論 時間ってなに? 空間ってなに?

シャッダード・カイド=サラーフ・フェロン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784759820591
ISBN 10 : 4759820590
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

時間は、自分にも、まわりの人にも、モスクワに住んでいる人にも、なんなら火星の岩にも、同じように流れているはずだって思うよね。ところが、時間の流れは移動する速さによって変わることに、アルベルト・アインシュタインは気がついたんだ。いまから100年以上前のことだよ。もし、光の速さで移動できたら、時間と空間にぶったまげることが起こるよ。小学校高学年から。

目次 : 時間ってなんだ?/ 時間を計る/ いろんな時計/ 空間ってなんだ?/ 速さ/ 移動/ 基準系/ 速さの足し算/ 光の速さ/ 見えているのは過去のすがた/ 特殊相対性理論/ 時間は思っているようなものじゃない/ 時間のおくれ ビー玉の発射実験/ 時間のおくれ 光子の発射実験/ 光時計/ 未来への旅/ 長さがちぢむ/ ミューオンの旅/ 速くなると重くなる/ 光の波に乗ったら/ 数式の世界

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アナーキー靴下

    「はじめまして量子力学」のシリーズ本で、人気らしくなかなか借りられず、ようやく読むことができた。こちらも良い、素晴らしい。いや、正直私はわかったつもり層だけれども…でも、それぞれの受け止め方で指向を顕にしてくれる本だと思う。序盤の掴みはとてもわかりやすく、興味を引き付け、徐々にイメージしにくい、そういうものだと受け入れるしかない話になっていく…が、ここで書かれていることだけをそのまま受け入れずに、疑問を持つ、納得するまで考えてみる、知りたいと欲する、そんな探求心をくすぐる構成。なぜ? の先に未来がある。

  • Natsuki

    小学校高学年から対象の科学絵本。「相対的」って何なんだ〜٩(๑´0`๑)۶というモヤモヤが少し晴れたような。とても丁寧に分かりやすい絵と文章で解説してくれている。では、何故スッキリまでいかないのか?それは読んでいる時と読み終わった時、そして読み終わってからの時間の経過と共に、だんだんとおぼろげになっていく記憶のなせるわざです。それもまたある意味「相対的」ということで(^^ゞ それにしても、アインシュタインの発想って面白い。これもまた、当たり前を疑うことから始まっているんだろうな。

  • おせきはん

    時間と空間を説明する相対性理論に関する絵本です。わかりやすく書かれていますが、「時間のおくれ」は理解しきれなかったので別の本も読んでみます。

  • ルル

    何度も挑戦した相対性理論本。最後まで読めました〜^^子どもたちもじっと読みます。物事への関心が芽生える一冊です(*^^*)

  • gtn

    「はじめまして量子力学」に引き続き、小学校高学年向けの同書を手に取る。やはり分からない。しかし、何とか生活している。

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