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戦争に勝ってはいけない本当の理由(ワケ)白旗原理主義あるいは「負けるが勝ち」の構造

シモン・ツァバル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784901784184
ISBN 10 : 4901784188
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2003
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

敗戦国のほうが死傷者は少なく、戦後の復興も順調である。戦争は負けるべきなのだ。その理由を解明しつつ、戦争に負けるための実践的方法を説き、すべての戦争論を根底から覆すまったく新しい視点を与える書。

【著者紹介】
シモン・ツァバル : 1926年イスラエル・テルアビブ生まれ。ハガナ、エッツェル、レヒといった過激派組織を渡りあるいたテロリストで、第2次世界大戦前のパレスチナで対英攻撃に従事した。イスラエル建国後は、第1次〜第3次中東戦争にも加わった。現在はロンドンでジャーナリストとして活動するかたわら、アマチュア菌学者としてアセタケとフウセンタケを専門に研究している

藤井留美 : 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • kingbluesmasa

    そらそうやけど、多くの一般市民の犠牲はどうなるの?

  • てつてつ

    近隣国との領土のお話が出てからたまたま手にとりました、表紙買いとでもいいましょうか(自分もパロディかなと・・) 戦勝国と降伏国の死者数差に唖然とさせられ(原爆が使われた以後については?ではあるが・・)過去の征服者が同じような教訓を述べている事実に納得せざるをえません。 ふと、近世の戦争での民間人の犠牲者はカウントされていないのかなぁ!とも考えましたが・・・負けるが勝ち 深いです。

  • 真水

    再読。タイトルは笑うが内容は思わず頷きたくなる。けど戦争はヤダわ。

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