シナリオ・センター新井一樹

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シナリオ・センター式物語のつくり方 プロ作家・脚本家たちが使っている

シナリオ・センター新井一樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784534060297
ISBN 10 : 4534060297
フォーマット
出版社
発行年月
2023年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
304p;19

内容詳細

シナリオ、小説、自分史、マンガ原作など創作のコツがわかる。

目次 : はじめに あなたのための創作講座が、始まります/ 序章 創作の地図を手に入れよう/ 第1章 物語の姿を知ろう/ 第2章 物語の設定のつくり方/ 第3章 登場人物のつくり方/ 第4章 物語の構成の立て方/ 第5章 シーンの描き方/ 第6章 物語の活かし方/ おわりに 創作講座はおしまい。あなたの創作は続く

【著者紹介】
新井一樹 : 1980年生まれ。東京都出身。日本大学大学院芸術学研究科修了。芸術学修士。祖父は、シナリオ・センター創設者の新井一。同社にて、シナリオライター・脚本家、小説家などを養成する講座の改善、映画やテレビドラマ、ゲームなどの制作会社にて、プロデューサーやディレクター向けの研修開発と講師を担当。2010年より、想像力と表現力の欠如で起きる社会課題を解決するプロジェクト「一億人のシナリオ。」を統括。小学校から企業など約200団体、10,000名以上に講座や研修を実施。シナリオ・センター取締役副社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 榊原 香織 さん

    そもそも創作するつもりがないから、フーン、て感じで読みました。 何事もマニュアルってあるものですね。 シナリオセンターで、最初からこれは才能が凄い、という生徒は今まで一人だけだって。有名作家らしいが、誰だろう

  • tonpie さん

    創作を神聖で神秘的なものと思いたい人は、こんなハウツー本を読んで小説やドラマを書くことを軽蔑するかもしれない。しかし、自分で実際に真面目に創作にとり組んだ経験があると、ここに書かれている「ツール」や「アドバイス」が、悪戦苦闘の末にようやく獲得したつもりの、自分独自のオリジナルのノウハウと全く同じであること、それを平易な文章で、こともなげに公開していることに驚嘆・憤慨するのである。シナリオ・小説を書くすべての人に有効な本だと思う。↓

  • あまね さん

    ドラマや小説が好きな私には、とても興味深い内容でした。ステキな作品は、こんな風な雛形を作って細やかに調整し、考え、入れ替えしていたんだと納得。創作の地図を見せて頂いたように思いました。

  • テト さん

    物語を語ろうとも、伝え方が上手くいかないと只の長い話になってしまう。よくできたストーリーには、何かがあると感じているが、それらは何であろうか? テーマやモチーフや素材があり、それらが箱書きでいきいきとつながり、そして何かをしすぎる性格、憧れ性、共通性が、人物を色づかせる。きらめく登場人物は、困りや悩みのなかから成長する。そんな物語を書いてみたくなった。

  • かんがく さん

    久々に脚本を書くことになったので読んだ。テーマ、ストーリー、シーン、キャラクター、セリフなど各要素に分けて考え方と作り方をまとめていく内容。基本のキという感じで新たな発見はなかったが、思考の整理はできた。

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