シップヘルスケアホールディングス

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Ship 医療の現場を支え続けるシップヘルスケアグループ成長の軌跡

シップヘルスケアホールディングス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784864430821
ISBN 10 : 4864430829
Format
Books
Release Date
May/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

1992年に数人で創業し、15年で東証一部上場。今ではグループ47社、連結売上4000億円規模へと希有な成長を続けるシップヘルスケアグループ。それは創業者・古川國久が会社員時代に京都市役所で「椅子のキャスターを修理した」というエピソードからスタートする。短期間にこれほどの規模へと成長できたのはなぜか。さまざまなエピソードをひも解いていくと、グループ理念である「SHIP」へとつながる。シップヘルスケアグループの成長の軌跡を辿りながら、古川が「背骨に血液を流すもの」と話す「SHIP」とはなにかを探る。

目次 : 第1章 グループの理念と事業(グループが掲げる「SHIP」理念とは/ 「失われた20年」を無駄にしなかった企業)/ 第2章 理念の原点(生い立ち)/ 第3章 理念の萌芽から確立へ(新しい事業の糸口/ いよいよ医療業界へ/ 商売の基本を教わる/ 現場で培った理念の原点/ 事業が急成長する瞬間)/ 第4章 理念の確定・明文化(どんな組織も「人」ありき/ 「SHIP」理念とともに/ 成長の過程で苦渋の決断)/ 第5章 グループの成長と未来(「ビジネス」から見るグループの成長/ 「働き方」から見るグループの成長/ 「SHIP理念」の実践)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 逍遥遊

    12-03-20220316 まぁ、よくあるゴーストライターの創業者成功物語&社史? もう少し、組織が大きくなってきた時の弊害等、ネガティブな面を書いてほしかったな。知名度が低いのが、このグループの課題だろうね。

  • モビエイト

    BtoBの会社であるので、どういう企業かわからずに読みましたが、仕事のする上での心構えなど感じるものがありました。

  • 素敵帽子ちゃん。

    SHIP、最後のPがPartnerSHIPなの、ちょっと芸術的だなと思ってしまった。

  • こーすけ

    シップヘルスケアグループの創業者、古川國久の足跡を中心にグループの発展を記した書。 古川の出身である岡山の幕末の陽明学者、山田方谷が河合継之助に授けた「至誠惻怛」を基に、現場でしなければならないと考えられた理念の頭文字からSHIPが生まれた。このSHIPが机上のものではなく、古川のエピソードからも実践して醸成されてきたものである。 わかりやすい企業理念ではあるが言葉だけでなく形骸化しない為のエピソードは要確認。 S 誠実な心 H 情の心 I 革新者の気概 P パートナーシップ精神

  • Soichiro

    社員向けの本かな。非関係者だが、会社に親近感を持つのに役立った。「至誠惻怛」よい言葉ですね。

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