シェリル・サンドバーグ

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Books

Lean In 女性、仕事、リーダーへの意欲

シェリル・サンドバーグ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532318970
ISBN 10 : 4532318971
Format
Books
Release Date
June/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

■ フェイスブックのCOOが書いた、全米大ベストセラーの話題作! その「一歩」を踏み出せば、仕事と人生はこんなに楽しい


■ 新規大卒者の50%が女性となってから30年が経過したにもかかわらず、いまだにアメリカの政府や企業のリーダーの大多数は男性です。つまり、社会生活に大きな影響を与える決定において、女性の声が平等に反映されにくい状況が続いているのです。この問題は、日本ではより顕著です。なぜ女性リーダーが生まれにくいのでしょう? その原因はどこにあるのでしょう?


■ フォーチュン誌の「世界で最も有力な女性50人」、タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」にも選出されたフェイスブックCOOのシェリル・サンドバーグが、女性たちのポテンシャルをすべて引き出し、自分の幸せとキャリア上の成功を手に入れるための方法をお教えします。


■ 会社での交渉術、メンターの見つけ方、よいキャリア設計、「すべてを手に入れる」という発想をやめる……など、実際的なノウハウを、自分のキャリアと家庭生活と子育てを振り返りながら伝授します。TEDで200万回以上も視聴された動画から生まれた本書は、自分の目標に向かって一歩踏み出し、全力でゴールをめざす女性たちへ、また平等な世界を築きたいと考えている男性たちへ贈る強いメッセージです。


■ マーク・ザッカーバーグ推薦! 「この5年間、シェリルの隣のデスクで働きながら、ほとんど毎日のように彼女から学んできた。彼女にはとてつもない知性が備わっていて、どんな複雑なプロセスやどんな難しい問題にも解決策を探し出してくる。この本は、他人から最高のものを引き出すノウハウと既存の情報とを組み合わせるという彼女の才能が発揮されている。とても優れていて、それでいて正直で、おもしろい本である。 この本は、とりわけ男性に読んでもらいたい。とくにより良いリーダーに、より優れたリーダーになりたい人たちにお勧めである」


シェリル・サンドバーグ(Sheryl Sandberg)
フェイスブック最高執行責任者(COO)であり、取締役も務める。フェイスブックに加わる前は、グーグルでグローバル・オンライン・セールスおよびオペレーション担当副社長、財務省首席補佐官を歴任。夫デーブ・ゴールドバーグと2人の子供とともにカリフォルニア北部に住む。




【著者紹介】
シェリル・サンドバーグ : 現在フェイスブックの最高執行責任者(COO)。フェイスブックに加わる前は、グーグルでグローバル・オンライン・セールスおよびオペレーション担当副社長、財務省首席補佐官を歴任。マッキンゼーでコンサルタント、世界銀行で調査アシスタントとして働いた経験もある。このほか、フェイスブック、ウォルト・ディズニー・カンパニー、ウィメン・フォー・ウィメン・インターナショナル、Vデイ、ONEの取締役を務める。リーン・イン基金の理事長。ハーバード大学にて経済学の学位、ハーバード・ビジネススクールにて経営学修士(MBA)を取得

村井章子 : 翻訳家。上智大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • mukimi

    アメリカ女性は堂々としていてトップ層も多いイメージだったが、最先端のはずのアメリカにも男尊女卑の考え方があることを知る。「女性たちはもっと大胆になりなさい」と言いながらも「自己主張を通すためには、男女の固定観念に関する古い考え方(積極的な女性ははしたない等)に逆らわず、女性らしい気遣いと笑顔を忘れず前進することが大切。男性のように振る舞うことは今の世代にとってはまだ有利ではない」という、それらの言葉の中に彼女のくぐり抜けてきた葛藤が垣間見えた。心に刻みたい沢山の金言に出会った。今後また読み返す本になる。

  • あすなろ@no book, no life.

    クラスで1番出来る女子生徒に対しどう思うか?で、その女性がエグゼクティブとなり交渉事にマンハッタンの瀟洒なオフィスで行く女性トイレがない。どう思うか?自身で課したテーマに生きた本。不可視化している男性のみの恩恵、利己的でない考え、昇進理由の将来可能性と実績で捉える差、保育費と将来報酬との対比等々大量な教えあった。なぜなら僕は、不可視化された恩恵を受けている方だから。筆者の結論めいた格言である以下が好き。自分には力がないと考えた時、人はもう諦めている。結論、男性も読んでおくと良い本だと思う。その他↓を追記。

  • とも

    さすがに頭が良くて、行動力のある人が書いた本で、とても考えさせられ面白かった。 ご自分の体験をユーモアをもって刺してくる鋭さもすごい。 トップの人達の人柄、感謝を気持ちを持って巻き込んでいく引力のようなものも学びたい。 20年後にどうなっているのか、また読んでみたい。

  • Aby

    すべての年齢層の女性に読んで欲しい本ではあるが,男性も読むべきだろう.

  • kana

    とても勇気づけられました。今の私にこの上なく必要な本でした。特に仕事で成功する女性は男性にも女性にも好意的には見られず、結果、女性は自分を低く評価し、ステップアップのチャンスに消極的になるといった主張にこれまでもやもやと渦巻いていた不安や迷いが晴れ、豊富な事例と共に語られる著者の熱い想いに、胸が震えっぱなしでした。私は自己啓発本を読んでも、何かを行動に移せたことはないひねくれた性格ですが、一歩踏み出せるパワーをもらえた気がします。ばりばり働きながらも悩みの尽きない多くの女性に手に取っていただきたい本です。

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