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オブジェクト指向設計実践ガイド

サンディ・メッツ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784774183619
ISBN 10 : 477418361X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

保守性を上げて、運用コストを下げるアプリケーションをつくるための実践的なテクニックが満載。

目次 : 第1章 オブジェクト指向設計/ 第2章 単一責任のクラスを設計する/ 第3章 依存関係を管理する/ 第4章 柔軟なインターフェースをつくる/ 第5章 ダックタイピングでコストを削減する/ 第6章 継承によって振る舞いを獲得する/ 第7章 モジュールでロールの振る舞いを共有する/ 第8章 コンポジションでオブジェクトを組み合わせる/ 第9章 費用対効果の高いテストを設計する

【著者紹介】
サンディ・メッツ : ソフトウェア・アーキテクトとして、デューク大学にて毎日コードを書いている。デューク大学のチームでは、15年以上進化しつづけてきた大規模なオブジェクト指向アプリケーションを抱える顧客の、実際の問題を一丸となって解決している。現在、ノースカロライナのダーラム在住

高山泰基 : 株式会社Misoca勤務。西日暮里.rbのメンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ベジ

    オブジェクトを内部で作って渡すのと外から渡すのでは、ほとんど同じように見えて大きく違う。この本ではそのような設計の細かな違いが長期的にどのような影響を及ぼすかについて具体例を交えて書かれているのでとても分かりやすかった。

  • nappyon

    オブジェクト指向設計とは、世界の捉え方を変換すること→あらかじめ決められた手続きの集まりから、オブジェクト間で受け渡しされるメッセージの連続へ。正しいメッセージ(相互作用)を正しいオブジェクト(部品)に届けるには、メッセージの送り手が受け手のことを知っている必要があるので、2つのオブジェクト間に依存関係が生まれ、変更が難しくなる。オブジェクト指向設計では、依存関係を管理すること(=オブジェクトが変更を許容できるようなかたちで依存関係を構成すること)が大切になる。

  • Msk

    オブジェクト指向に興味があるので読みました。自身がオブジェクト指向について深い知見がないのと、Ruby を触ったことがないので、難易度が高く感じました。責任、依存関係、インタフェース、ダックタイピング、継承、振る舞い、コンポジション、テストの観点からオブジェクト指向の設計についてじっくりと解説してくれます。静的型付け言語によるオブジェクト指向しか実践したことがない私にとって、新たな知見を得られました。特にメッセージの考え方が印象に残って地ます。再度読みたいと考えています。

  • みや

    難しかった〜!特にテストのところ。 考え方はようやく分かってきたけど、実装できる力としてはまだ遠い。 Rubyでも分かりきってない状態でこれをRailsに適用させるのは無理なので、しっかり自分の中に落とし込めるようにまとめ&コード書きながら2週目やる!

  • Naoya Shimizu(Shimmy)

    メッセージに基づく視点で考えるというのが 自分にとっては新たな発見でした

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