サンジェイ・セイント

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病院での感染症をどう予防するか プロジェクトの立ち上げと現場で役立つ対策

サンジェイ・セイント

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784890134793
ISBN 10 : 4890134794
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

設備もマニュアルも完璧!なのに、効果があがらないのはナゼ?プロジェクトの立ち上げ方や、取り組みに非協力的な関係者へのタイプ別対処法、協働へのアプローチ、持続可能性の実現など…誰もが直面する問題に対するリアルな答え!

目次 : 第1章 病院感染対策の新戦略/ 第2章 感染予防の取り組みにコミットする/ 第3章 介入の種類/ 第4章 チームを編成する/ 第5章 リーダーシップとフォロワーシップの重要性/ 第6章 共通の問題、現実的な解決/ 第7章 持続可能性に向けて/ 第8章 感染対策への協働的なアプローチ/ 第9章 クロストリジウム・ディフィシル対策/ 第10章 感染予防の未来

【著者紹介】
サンジェイセイント : ミシガン大学内科教授、退役軍人省/ミシガン大学患者安全推進プログラム主任、アナーバー退役軍人ヘルスケアシステム内科副部長。カテーテル関連尿路感染(CAUTI)防止を掲げる国際的なリーダーであり、現在、合衆国政府が資金援助し、国内全域で展開しているCAUTI減少のためのプロジェクトにおいて、指導的な立場のチームに属している。米国、ヨーロッパ、日本など、50を超える大学および病院の客員教授を務めている

サラ・L.クレイン : ミシガン大学内科研究准教授、アナーバー退役軍人臨床管理研究センター医療科学研究専門官。特に患者の安全を高めることと、医療関連合併症の防止に主眼を置いており、その研究は米国合衆国退役軍人省などから助成を受けている

ロバート・W.ストック : フリーライター。長年にわたり『ニューヨーク・タイムズ』の編集委員およびコラムニストを務めた。フリーとなった現在も、遺伝子診断のための羊水穿刺から公衆衛生に至るまで、多くの医療記事を執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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