Books

コーチングの神様が教える「できる女」の法則

サリー・ヘルゲセン

User Review :3.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532322557
ISBN 10 : 4532322553
Format
Books
Release Date
January/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「女性リーダーならではの12の落とし穴」とは?キャリアアップを邪魔する「悪癖」に男女差があった!ここまでのあなたを支えた「強み」はここから先の「弱み」かもしれません。昇進、昇給、転職を邪魔する「悪癖」を捨てキャリアのために何を身につけるべきか?ベストセラー著者がお教えします。

目次 : 1 女性のキャリアが行き詰まるとき(私たちがこの本を書くまで/ あなたが今いるところ/ 女性が変化に抵抗するとき)/ 2 女性のキャリアを阻害する12の悪癖(12の悪癖/ 悪癖その1 自分の実績をきちんと言わない/ 悪癖その2 あなたの仕事ぶりをほかの人が自然に気づいて報いてくれると期待する ほか)/ 3 よい方向に変える(1つのことから始める/ 1人でしない/ 批判をやめる ほか)

【著者紹介】
サリー・ヘルゲセン : パーソナルコーチ、講演家。女性リーダーシップ関連書のベストセラー作家。Strategy+Business誌コントリビューティングエディター。30年間にわたり、女性リーダーの強みの発見と育成、その強みに沿ったリーダーシップ行動の支援をミッションとしてきた。また男女が活躍できる職場作りを目指す経営陣にも助言してきた

マーシャル・ゴールドスミス : 世界で最も有名なコーチの1人。「Thinkeres50」ランキングにおいて、過去2度にわたり「リーダシップ思想家」の第1位に選出された。現在はダートマス大学タック経営大学院にて教鞭も執る

斎藤聖美 : 1950年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。日本経済新聞社、ソニー勤務の後、ハーバード・ビジネススクールでMBA取得。モルガン・スタンレー投資銀行のエグゼクティブ・ディレクターなどを経て独立。数々の企業立ち上げに携わり、現在はジェイ・ボンド東短証券代表取締役社長。バスケットボール女子日本リーグ(WJBL)会長も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
☆
☆

3.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
「本書を書きたいと思った大きな理由の1つ...

投稿日:2021/03/02 (火)

「本書を書きたいと思った大きな理由の1つは、素晴らしい仕事をしている女性がさらに影響力を持ち、さらに世界をよくしてほしいと思ったからだ」ーこの言葉のとおり、女性がよりよい生活、人生を営むための必要なエッセンスが述べられている。若干だか構成が悪いためか読みづらく感じた。

華 さん | 東京都 | 不明

0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Yukiko Yosuke

    先日参加した女性管理職向け研修の参考書として紹介された本書。これまで順調にキャリアを積んできた女性が更に上を目指そうとする時に変えたほうがいいかもしれない12の悪癖を紹介し、それらに対してどう対処すべきかを解く。「自分の実績をきちんと言わない」「人間関係を築くだけで活用しない」「喜ばせたい病」など、思い至る方も多いだろう。自分を成功に導いてきた考え方や行動が、自分の次のキャリアに悪影響を及ぼすとは考えにくい。一つ高い視座でキャリアを積むために自分の性格や行動を見直すいいきっかけになる。

  • くまこ

    女性が仕事を続けキャリアアップをしていく為に、女性特有の悪癖を自覚して克服しようという本です。仕事をしていて、なぜイライラするのか、男性への疑問点等も理解できました。ちょっと前向きになれました。繰り返し読みたい本です。

  • まりちゃん

    図書館本*小説が大好きな私は、こういった自己啓発本があまり得意ではないけど。。。手に取ってみたらグサグサ刺さった!日本独特の習性や会社システムもあるだろうけど、少しずつでも取り入れられたらいいなぁ。私自身、白黒はっきりさせたくて二者択一の考え方をしてしまうことも多かったけど、年を重ねるにつれて、まっいいか!って思えることも増えてきて生きやすくなった気がしている。来年の面談の際は、自分の実績をきちんと伝えれるようにしよう。

  • 66 (Audible オーディブル毎日聴いてます)

    とっっても良かった。図書館で借りたのだけど、買うことにする。働く女子はみんな読むと良い。私は読みながら、あこれ私のこと、これはあの人のこと、と次々に浮かんできた。今までのモヤモヤを言葉にしてくれた。私の部署は女子ばかりで、みんな自分の役割を「補助」で、それを「喜び」と思ってしまってるのが私のモヤモヤなんだとわかった。とくに「キャリアより仕事を優先する」「喜ばせたい病」が多いんだ!人のことを心配するのはもちろん素晴らしいのだけど、自分のことをしてからね、と言ってあげることにする。図書館本

  • かりん

    4:《女性の仕事における悪癖とは?》積読本整理。ふむふむと思う箇所が多い。一番の発見は「ここまでの昇進に役立った行動そのものが、さらに上を目指すときには逆にマイナスになることがよくある」ということ。悪癖で当てはまりそうなのは、「キャリアよりも仕事を優先する」「完璧主義の罠に陥る」。わかってはいるが、「専門性を過大評価する」に逃げている面もある。「ま、いいか」の精神は年々増しているので、大丈夫かな?? 「彼女は今回昇進しなくても変わらず働くけど、彼は今選ばないとやめちゃうよ」みたいな話は刺さるものがあった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items