サラーヌ アレクサンドリアン

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マックス・エルンスト シュルレアリスムと画家叢書 骰子の7の目

サラーヌ アレクサンドリアン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309715650
ISBN 10 : 4309715656
フォーマット
出版社
発行年月
2006年09月
日本
追加情報
:
31cm,79p

内容詳細

シュルレアリスム運動の指導的役割を果たし、下意識の幻覚のヴィジョンの表現に成功した、現代神話の創造者。現代幻想絵画の巨匠を、本格的に、豊富な図版と適切な解説・資料入りで紹介する画集の新版。

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読書メーターレビュー

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  • ヴェネツィア さん

    シュルレアリスムの画家として、もっともそのイメージにかなうのはエルンストをおいてない。ブルトンをはじめとした文学の領域のシュルレアリストたちとの交わりにおいてもそうだし、何よりも彼自身の絵がそれを物語っている。幾分かキリコを想わせる「キリストを折檻する聖処女マリア」、ダリ風の「炉の天使」、ピカソのような「草上の昼食」。しかし、それは全く逆で、すべてはエルンスト風のキリコであり、ダリであり、ピカソなのだ。そして、他の誰にも似ていない「雨後のヨーロッパ」。まことにエルンストは比類ないシュルレアリストであった。

  • のむ さん

    不意にまた「非ユークリッド幾何学的蝿の飛翔に気を取られている男の顔」が見たくてたまらなくなったので、図書館で借りてきた。うーん、この絵は何度見ても新鮮な感情に満たされる。好き。「二人の娘が空を散歩する」もいいなあ。シュルレアリスムはいくつかの作家が好きなだけで知識はゼロなんだけど、ちゃんと調べてみたい。

  • marua さん

    やっぱり画集は大きい判の本でみると迫力が違うなあ。コラージュ作品群の切り貼りの様子がうっすら感じ取ることが出来て、つい目を凝らしてしまう。「百頭女」、古本屋で探すか…?

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