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集団人間破壊の時代 平和維持活動の現実と市民の役割

サマンサ・パワー

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784623055883
ISBN 10 : 4623055884
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

20世紀に入って以降、国家間の紛争・戦争が多発し、一般市民への迫害・虐殺も史上例を見ない頻度と規模で起こり続けている。この悲劇を防止するための政策とは。ピューリッツアー賞他受賞の注目書、待望の翻訳。

【著者紹介】
サマンサ・パワー・著 : 1970年アイルランド生まれ。1979年アメリカ移住。1992年エール大学卒業。ポール・ケネディ教授のゼミ生(世界史専攻)。レムキン博士を知る。1993〜96年旧ユーゴスラビア、コソボ、カンボジア、イラク、ルワンダ、スーダン他の紛争現場から世界の主要紙に寄稿。特にユーゴスラビアからの報道は、世界に向けた警鐘乱打となった。1998年ハーバード大学School of Law卒業

星野尚美 : 1950年富山県生まれ。ハーバード大学Kennedy School of Government卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • takao

    ふむ

  • メルセ・ひすい

    13-67赤19ハーヴァード大・ゴア系統執筆スタッフ ピューリッツァーって米国の御用でショ・・ノーベルもアクマデ米国から見下ろした世界・・時代錯誤!●米国の不作為で大量殺戮?? 不作為ジャナインジャナイ・・米は最大の武器輸出国で常任理事国でロビーイスト地獄の合衆国では? ってことは犯人国家、イマダニ日本を極東呼ばわり、植民地と言え!虐殺も史上例を見ない頻度と規模で起こり続けている。この悲劇を防止するための政策とは。★マズ、常任理事国が武器輸出の全面禁止を調印し、第三者の査察を甘受せよ!怒

  • muko1610

    ★★

  • roxy001960

    長い、翻訳が読みづらい。とても米国的に感じてしまうのは、本書が米国政府の対応を中心に取り上げているからだと思うのですが、日本でこのような主張をする人はあまりいない(あるいは、私が知らないだけか?)。このようなテーマは、もう少し国際的な視点で各国政府の対応を比較し、国際機関の役割との関係を整理してもらえると、素人にも分かり易かったのではないかと思います。市民一人一人の認識と活動が重要だという点に関しては同意しますが、ボスニアについては、以前「ボスニア内戦」を読んでしまった後なので、どちらの主張が真実なのか?

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