Books

イラストレーターのためのお金の話

サタケシュンスケ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784865284492
ISBN 10 : 4865284494
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

イラストレーター歴20年超の著者が教える
本気で生計を立てるための「お金」のこと

「見積もりをいくらで提示すればいいのかわからない...」
「海外のクライアントから依頼がきたけど、どう対応すればいいか不安」
「単価を上げたいけど、うまく交渉できない...」

絵を描くことを生業にしようと決めた人が、必ずぶち当たる〈お金〉の悩み。
先輩や上司がいるわけじゃないし誰にも聞けずに困ったままになっていませんか?

そこで、イラストレーターとして長年生計を立ててきた著者が、
自身の経験をもとにわかったお金との向き合い方を、具体的にお伝えします!

●見積もり作成に活用できる使用料リスト
●695人の同業者に聞いたアンケート   大公開!


お金の話題に特化した本ではありますが、こうすれば稼げるといった成功法を語るわけではありません。イラストレーターとしてお金とどのように向き合うか、自分の生み出すイラストの価値をどのように考えていくかを、皆さんと一緒に考えていくための本です。

――「はじめに」より

【著者紹介】
サタケシュンスケ : イラストレーター、キャラクターデザイナー。株式会社ひととえ代表。京都芸術大学講師。動物や人物をデフォルメし平面的に構成し表現するのが得意。「イラストレーションを通して人と社会を繋ぐ」をテーマに、主に教育や子育て、まちづくり、防災の分野で活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • じゅん

    本職以外でお金をもらうことのある人は読んでおいて損はない一冊。製作にかかる工数×単価の考え方ではなく、クライアントの使い方や利益への貢献度に応じて価格が決まるのは新鮮だった。

  • ももも

    良書。手元に置いておきたい。特にイラスト料金の値付けの考え方、具体的な数値、二次使用に対する見解など、参考になる。

  • 茨木あき

    読み進めるたびに「なるほど〜!」と思わず声が出てしまうくらいためになりました。 私も絵を描いて多少収入を得ていますが、イラストってほんとは(当然クオリティが伴ってこそだけど)もっともらっていいんだな、自分の安すぎるかも…とちょっと思いました…。

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