サイモン・バシャー

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123のえほん

サイモン・バシャー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784472404856
ISBN 10 : 4472404850
フォーマット
出版社
発行年月
2013年11月
日本
追加情報
:
26

内容詳細

へびくん、1ぴき、2ひきのおさる、3びきのこぶたは、くいしんぼう。じゃあ…20ぴきはだれかな?リズミカルでくりかえし楽しめる、あそべる数字えほんの登場です!

【著者紹介】
サイモン・バシャー絵 : アーティスト兼デザイナー。イギリス在住。諷刺のきいた鋭敏な感性の持ち主で、シンプルな描線と華麗な色調で描かれるキャラクターは、切れ味のよさと愛くるしさの両方を巧みに融和させている。近年、そのユニークな作品はキャラクター・デザイン界で高い評価を得ている

灰島かり : 子どもの本の翻訳者、白百合女子大学講師。国際基督教大学卒。英国のローハンプトン大学院で、児童文学を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 遠い日 さん

    数の絵本。1〜10までの絵本はよくあるが、本書はもうちょっとがんばって、1〜20までの数に触れる。数えることがおもしろくなった子どもなら、喜ぶかもしれません。

  • くぅ さん

    20まであったけれど目当ては10まで。一人で数える時には3と4だけぬけちゃうんだけど、絵本と一緒なら大丈夫。数を数えられるようになってきているから楽しいみたい。(2歳2ヶ月)

  • ちー さん

    科学キャラクター図鑑でおなじみのサイモンバシャーの絵本。鮮やかな色合いと数字と動物という組み合わせが魅力的。普通の数字の絵本と違い、1から20までの数字が出てくる。フラフープをしたりスケボーしたり、その数字と動物とマテリアルの組み合わせは英語だったらアルファベットとか関連性があるのかしらと思いながら読んでいた。色の組み合わせに動物のバリュエーション、数を数える絵本としてはとてもカラフルでよい作品だった。

  • パパ@えほんログ さん

    絵はかわいいのですが、内容については、海外のセンスだなぁという印象。特にジェリービーンズ、スケボー、フラフープなどは、読みそうな年齢だと馴染みがないし、わかる年齢になったら内容が簡単すぎる気がする…。数字が、1ページにどかんと大きく書かれてあるのは、良かったです。3歳0ヶ月の息子が、1人で1ページずつ開きながら「1、2、3…」と読み上げていました。 https://www.ehonlog.com/2016/07/01/123noehon/

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